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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

次期オデッセイ&エリシオン統合車種、ホンダの新型ミニバンコンセプトが発表

次期オデッセイが上海モーターショーでコンセプトMとして発表される

ホンダは2013年4月に開催された上海モーターショーにて、新型ミニバンのプロトモデルと考えられるコンセプトMをワールドプレミアした。MはMPV(マルチパーパスビークル)の頭文字から引用したと考えられる。
オデッセイ コンセプトM 2013
次期オデッセイ 上海モーターショー コンセプトM
ホンダのミニバンラインアップの中にはモデル末期を迎えたオデッセイとエリシオンがあるが、次期モデルはこれら2車種の統合になるとされていた。次期モデルの全高はこれらの中間にあたる1.6~1.7m程度になるとされており、これはこのコンセプトMと一致する。市販車名は新たな名称が与えられる可能性もあるが、ブランド力のあるオデッセイが継続して使われると予想する。つまり、次期オデッセイはこのコンセプトMをベースに市販化されることになるだろう。
オデッセイ 2013 コンセプトM 

次期オデッセイは新開発2モーター式ハイブリッドの搭載が有力

中国市場では相変わらずセダン車が人気であるが、その中でも後部座席の広さや快適性に長けたロングホイールベースのモデルに注目が集まっている。この傾向は、来客へのもてなしを重視する中国特有の習慣によるものと考えられており、セダンブームの後に来るのは、後席に最大の居住性が与えられる乗用ミニバンブームではないかというのも一つの説である。1990年代、日本でのミニバンブームの火付け役となったオデッセイの成功を中国で再現することができるのかが、ホンダにとっての勝負どころになるだろう。
新型オデッセイ 2013 コンセプトM
このコンセプトMに搭載されるエンジンについての説明は無かったが、日本仕様の次期オデッセイへ搭載されるのは、2.0Lの2モーター式ハイブリッドエンジンが有力である。このシステムは、2013年6月発売が計画されている新型アコードから採用がスタートする新開発ハイブリッドユニットである。この他、直4 2.4L のノーマルガソリン車も用意されるだろう。次期オデッセイの日本発売は2013年11月に開催される東京モーターショー近辺になると予想される。

#1 匿名さん2018/03/05(Mon)20:19:10

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車名

エリシオン

エリシオン

代表グレード

Gエアロ

GエアロHDDナビスペシャルパッケージ

発売日

2010年11月

2010年11月

型式

DBA-RR1

DBA-RR1

ボディ形状

5ドア ミニバン

5ドア ミニバン

乗員定員

8名

8名

全長(mm)

4845

4845

全幅(mm)

1830

1830

全高(mm)

1790

1790

ホイールベース(mm)

2900

2900

トレッド 前(mm)/後(mm)

1590/1590

1590/1590

室内長(mm)

2935

2935

室内幅(mm)

1580

1580

室内高(mm)

1265

1265

車両重量(kg)

1820

1830

エンジン型式

K24A

K24A

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

2354

2354

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

87.0×99.0

87.0×99.0

最高出力

160ps(118kW)/5500rpm

160ps(118kW)/5500rpm

最大トルク

22.2kg・m(218N・m)/4500rpm

22.2kg・m(218N・m)/4500rpm

圧縮比

9.7

9.7

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

70

70

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

9.9

9.9

サスペンション(フロント)

ダブルウイッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

サスペンション(リア)

ダブルウイッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/60R17 96H

215/60R17 96H

タイヤサイズ(リア)

215/60R17 96H

215/60R17 96H

最小回転半径(m)

5.7

5.7

トランスミッション

5AT

5AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,970,000円

3,300,000円

車名

エリシオン

エリシオン

代表グレード

GエアロHDDナビスマートセレクション

VGエアロHDDナビスマートセレクション

発売日

2010年5月

2010年5月

型式

DBA-RR1

DBA-RR3

ボディ形状

5ドア ミニバン

5ドア ミニバン

乗員定員

8名

8名

全長(mm)

4845

4845

全幅(mm)

1830

1830

全高(mm)

1790

1790

ホイールベース(mm)

2900

2900

トレッド 前(mm)/後(mm)

1585/1585

1590/1590

室内長(mm)

2935

2935

室内幅(mm)

1580

1580

室内高(mm)

1265

1265

車両重量(kg)

1830

1900

エンジン型式

K24A

J30A

シリンダー配列

直列4気筒

V型6気筒

排気量(cc)

2354

2997

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

87.0×99.0

86.0×86.0

最高出力

160ps(118kW)/5500rpm

250ps(184kW)/6000rpm

最大トルク

22.2kg・m(218N・m)/4500rpm

31.5kg・m(309N・m)/5000rpm

圧縮比

9.7

11.2

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

70

70

使用燃料

レギュラーガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

9.9

9.0

サスペンション(フロント)

ダブルウイッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

サスペンション(リア)

ダブルウイッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/60R17 96H

215/60R17 96H

タイヤサイズ(リア)

215/60R17 96H

215/60R17 96H

最小回転半径(m)

5.7

5.7

トランスミッション

5AT

5AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

3,160,000円

3,650,000円

過去記事(2013/01/25)

オデッセイのフルモデルチェンジは2013年内、ハイブリッドエンジン搭載モデル有り

オデッセイがフルモデルチェンジ、全高アップで居住性が大幅に向上

オデッセイの次期モデルの開発がホンダで行われている。
かつて90年代のミニバンブームを代表する車種であったオデッセイだが、最近では月販500台を下回る月も出てきており、フルモデルチェンジされることなくカタログ落ちするのではと噂されるほどであった。しかし、同じく不人気車のエリシオンと車種統合される形で次期モデルは開発され、オデッセイの車名は継続することになった。

(写真は現行オデッセイ)
オデッセイ 2011
現行モデルの全高は、オデッセイが1545mmに対し、エリシオンは1790mmである。次期オデッセイの全高は1700mmを超えるとされており、知名度が高いオデッセイを名乗るものの、エリシオンに近いボディサイズとなりそうだ。
もちろん居住性は大幅に改善されることになるのだが、ロー&ワイドなミニバンとしてのオデッセイは消滅することになる。

(写真は現行エリシオン)
エリシオン

オデッセイハイブリッドは、直4 2.4L 2モーター式になる

次期オデッセイは、ハイブリッドエンジンを搭載したグレードも設定される見込みだ。2013年秋での北米発売が計画されているアコードハイブリッドと同タイプのユニットが採用されると考えられ、これは直4 2.4L+2モーター式によるハイブリッドシステムとなる。
ただし、発売初期モデルからハイブリッド版がラインアップされるかどうかは不透明だ。通常の直4 2.4LおよびV6 3.5Lの従来型ガソリンエンジンを搭載したモデルもラインアップされるだろう。

新型オデッセイの発表は2013年11月に開催される東京モーターショーで行われる可能性が高いと考えられる。

過去記事(2011/06/16)

ミニバン2.3L~クラスの実用燃費ランキング

大型ミニバンの実燃費をユーザー投稿でランキング

1位:トヨタ エスティマハイブリッド 実燃費12.35km/L

(10・15モードカタログ燃費20.0km/L)
現在のところ最も室内空間が広いハイブリッドカーがエスティマハイブリッドである。
車体価格は376万円から。オプション込みで400万円を超える価格は少し手が出にくいか。
ノーマルのエスティマの実燃費8.63km/Lと比較すると、燃費削減効果は大きいと感じる。

2位:トヨタ マークXジオ 実燃費10.46km/L

(10・15モードカタログ燃費13.2km/L)
大型ミニバンのカテゴリーとしては室内が狭いが、2.4リッターエンジンの余裕の走りをもつ3シーター。
3列目は狭いので非常用と割り切りが必要である。
他の大型ミニバンと比べ車体が小さい分、燃費面では有利だ。

3位:ホンダ オデッセイ 実燃費9.39km/L

(10・15モードカタログ燃費13.2km/L)
かつてはミニバンを代表する車種であったが、低床低重心化によりステーションワゴン風になってしまった。
ミニバンとしては低めの室内高は広々感に欠けるが、燃費では有利。

4位:トヨタ アルファード/ヴェルファイア 実燃費9.18km/L

(10・15モードカタログ燃費11.6km/L)
車体サイズの割りに燃費がいいのには驚かされる。
ただし、足回りやハンドリング性能に関しては、あまり誉められない。

5位:三菱 デリカD:5 実燃費8.63km/L

(10・15モードカタログ燃費13.2km/L)
三菱車がスルーされる風潮が長く続いているが、デリカD:5は三菱の中では比較的人気車種。
意外にしっかりした走りで、所有してから良さがわかる車だ。

6位:トヨタ エスティマ 実燃費8.63km/L

(10・15モードカタログ燃費12.4km/L)
同じトヨタ車のアルファード/ヴェルファイアと比較して、エスティマの方がボディが小さいのに実燃費では悪い結果が出ている。
ドライバーの走り方の差が大きく反映していそうだ。

7位:日産 エルグランド 実燃費8.58km/L

(10・15モードカタログ燃費11.6km/L)
豪華さに加え、走りの性能にもこだわりを持った大型ミニバンで人気が高い。
2010年のフルモデルチェンジで、設計が新しい割には実燃費が良くなかった。

8位:マツダ MPV 実燃費8.47km/L

(10・15モードカタログ燃費12.2km/L)
MPV
豪華仕様になりがちな大型ミニバンの中、質実剛健なシンプルさが特徴。
車体価格が安く手に届きやすい。
マツダらしいしっかりとしたハンドリング性能が魅力だ。

9位:ホンダ エリシオン 実燃費8.43km/L

(10・15モードカタログ燃費9.9km/L)
2004年のデビューから時間が経っており、基本設計が古い。
燃費面では他車より劣る。
エクステリアはマイナチェンジしており、古臭さを感じない。

2.3L~ミニバンの実燃費ランキングまとめ

大型ミニバンを所有する時は相当な燃費の悪さを覚悟してしまうが、最近の車種では極端に燃費の悪い車種は無い。
最も悪いエリシオンですら8km/Lを超えるのには驚きである。
車種ごとの差が少ないので、ドライバーのアクセルの踏み加減で大きく燃費は上下しそうだ。
アルファード/ヴェルファイアなどの車種へのハイブリッドバージョンが待望されている。

過去記事(2010/12/31)

ホンダのミニバンDBA-RR1エリシオンの評価まとめ

アルファード、エルグランドがシェアを占める大型ミニバンクラスにおいて、やや押され気味のエリシオンについての評価まとめである。販売台数こそ伸びていないが、オーナーの満足度は高く、長く乗りつづけたいという意見が多かった。
走りや乗り心地は他社ライバル車を圧倒しているが、高級感や存在感では物足りないものがあった。エリシオンプレステージの登場でラグジュアリなイメージを求める顧客にも対応した。

エリシオンの走り、乗り心地が好評価

ボディサイズがライバル車に比べて若干大きいにもかかわらず運転がしやすいといった意見が多い。

2.4L,K24Aエンジンでも十分

エンジンは2.4L(K24A,DOHC,直4),3.0L(J30A,DOHC,V6),3.5L(J35A,SOHC,V6)の3種類ある。
J30A型エンジンは気筒休止エンジン(VCM)で、ハイオク仕様になっている。
気筒休止時は3気筒で運転しているがエンジン振動はうまく抑えられており不満を言うユーザーはいなかった。
現在、J30A型エンジンの設定はない。
2.4Lエンジンを選ぶオーナーが多いが、十分な走りができるという意見が多い。
エンジンは他社に比べスムーズだ。エンジンノイズはほとんど聞こえない。
実燃費は街乗りで8km/L前後、高速では12km/Lぐらいまで伸びる。
トランスミッションは5ATであるが、5速のギア比が非常に高くオーバードライブ運転で燃費向上に貢献している。

ダブルウィッシュボーン式サスペンションによる接地性能の高さ

足廻りにはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用し、ミニバンなのに走りを楽しめるレベルにまでハンドリング性能を高めている。
これは、ライバル車に対してアドバンテージとなっている部分である。
長距離の高速道路の運転でもふらつきが少なく疲れなかったという意見を多く聞く。
また、助手席や後席も同様に快適なドライブを楽しむことができている。
車内もこのクラスとしては静かで快適性、乗り心地は抜群といえる。
シートも前席、2列目、3列目もクッションが厚くホールド感があり好評だ。いつも車酔いしていた人がしなくなった。

低重心なのでロールが少ない

最近のミニバンは低重心化で乗り心地を良くする傾向がある。
エリシオンは他社の先駆けて低床低重心ミニバンを開発してきただけあって、オーナーから乗り心地やドライブフィールにおいて高い評価を受けている。

IHCC,インテリジェントハイウェイクルーズコントロール

IHCC(Intelligent Highway Cruise Control)は、便利で運転が楽になる。
先行車との距離の監視もミリ波レーダーによる測定で適正であり、アクセルスロットルとブレーキの制御は的確な車速と車間のコントロールをしてくれる。

エリシオンの欠点、短所、弱点

アルファード、エルグランドに比べ高級感や存在感がない。
エンジン音が静かなせいでその分、ロードノイズや内装(ダッシュボード)のきしみ音が気になる。
純正オーディオの音が悪い。スピーカー数は6。
シート生地が安っぽい。
プロジェクターHIDが少し暗い。
エアコンはトリプルゾーンコントロールにしておかないと後席の空調が悪い。
他車大型ミニバンに比べラゲッジスペースが狭く荷物が載らない。
オットマンが無い。
シートアレンジが少ない。
純正ブレーキはもうすこし強化したほうが運転しやすい。
塗装が弱い可能性がある。(未確認)

純正タイヤはできれば履き替えたい

純正タイヤは廉価タイヤのためロードノイズ、グリップ性能に不満をもつユーザーがいる。
経済的余裕があれば、チェンジしたいという意見が多い。
定番のおすすめタイヤは、
NEXEN EURO-WIN
TOYO TIRES TRANPATH Lu
BRIDGESTONE Playz Playz RV PRV-1
BRIDGESTONE BLIZZAK REVO GZ
である。

総じてアルファードと比較すると

◎:よく走る、よく曲がる、よく止まる、乗り心地がいい
×:荷室が狭い、存在感高級感がない

エリシオンのトラブル、故障、メンテナンス

スライドドアーから異音がする個体があるようです。

2.4L,K24Aエンジン型はタイミングベルトの交換が不要

DBA-RR1,DBA-RR2の2.4Lエンジンはタイミングチェーンを採用しています。
10万kmごとのタイミングベルト交換が必要ありません。

J30A型、J35A型エンジンはタイミングベルトの交換が必要

DBA-RR3,DBA-RR4,DBA-RR5,DBA-RR6の3.0L,3.5Lエンジンはタイミングチェーンを採用していません。
10万kmごとのタイミングベルト交換が必要です。

エリシオン中古車相場

カーオークションの落札結果です。
カーセンサーやgoonetなどの一般中古車販売店の価格相場とは異なります。
ご近所のカーオークション代行業者をご利用ください。

3年落ちの2007年式、2.4L,3.0L、走行2万~6万km、評価点4~5の条件で180~230万円ぐらい

DBA-RR1 2007年,38,000km,パールホワイト,評価4.0,¥1,960,000-
DBA-RR2 2007年,40,000km,ブラック,評価4.0,¥2,265,000-
DBA-RR3 2007年,53,000km,ブラック,評価4.0,¥1,783,000-
DBA-RR4 2007年,33,000km,パールホワイト,評価4.5,¥2,315,000-

5年落ちの2005年式、2.4L,3.0L、走行2万~6万km、評価点4~5の条件で120~180万円ぐらい

DBA-RR1 2005年,50,000km,ブラック,評価4.0,¥1,531,000-
DBA-RR2 2005年,50,000km,パール,評価4.5,¥1,725,000-
DBA-RR3 2005年,45,000km,シルバー,評価4.5,¥1,200,000-

エリシオンプレステージ3年落ちの2007年式、2.4L,3.5L、走行2万~6万km、評価点4~5の条件で210-240万円ぐらい

DBA-RR5 2007年,31,000km,ブラック,評価4.0,¥2,205,000-
DBA-RR1 2007年,24,000km,シルバー,評価4.5,¥2,140,000-
DBA-RR5 2007年,35,000km,パールホワイト,評価4.5,¥2,250,000-