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トレジア新型(スバルNSP120X/NCP120X/NCP125X)の評価レポート

トレジア

トレジアとラクティスの違い

トレジアはラクティスの兄弟車でトヨタが生産し、スバルから販売されるOEM車種だ。
ラクティス
兄弟車のトヨタ・ラクティス

トレジアのフロントマスクが高評価

基本的にラクティスと同じトレジアだが、エクステリアの印象はラクティスと大きく違う。比較してみるとフロントのデザインとリアのコンビネーションランプの形状が違うだけだが、ほとんどの人がトレジアのデザインをかっこいいと感じるだろう。口コミでもトレジアの外観に高評価を与える声が多い。
ラクティスは販売台数も多く、既に街でも多く見かけ見慣れた感じがある。ファミリー向けのファニーな顔つきのラクティスに対し、トレジアはインプレッサを髣髴させるスバル顔だ。男性客であればなおさらトレジアを選びたくなるところだろう。
尚、インテリアの違いはステアリング中央のエンブレムのみとなっている。

どちらを買ってもいいのか?

フロント部分のエクステリアを褒めてしまうと、トレジアを買いたくなるがちょっと待った方がいい。
リセールバリューを考えると、どうしてもラクティスの方が高く査定されることが予想される。元々、日本車の中でもトヨタ車は中古車相場で高値で取引されている人気メーカーだ。逆にスバル車はレガシィを除き、安値で取引されている。さらにOEM車のオリジナルとなれば、中身は同じでもラクティスとトレジアでは数年後の査定額に差が出てしまう。
乗り潰すつもりで買うのなら、どちらでも好きな方を選べばよいだろう。
中古車でトレジアとラクティスを探すなら、トレジアの方が安く買えるかもしれない。

エンジン、トランスミッションの組み合わせは大きく3つ

トレジアはラクティスのラインアップと若干の違いがある。
装備面ではステアリングのテレスコ調整がラクティスよりも多くのグレードで装備されるようになっている。
アルミホイール、エアロパーツといったエクステリア装備を中心に追加されるトレジアi-Sはラクティスには相当する設定がない。その分、女性向のラクティスL’epice相当するものはトレジアには無い。
ボディカラーはダークブラウンマイカメタリックとスーパーホワイトⅡの選択はトレジアではできない。

NSP120X

トヨタ1NR-FE型、1.3LのDOHCエンジン採用モデルである。トランスミッションはCVTで7速マニュアルモードは付いていない。駆動方式はFFの2WDだ。
通常はこのグレードで十分で、最も販売台数の出るタイプになるだろう。
サスペンション形式は前がストラット式、後がトーションビーム式とラクティスと変わりが無い。

NCP120X

トヨタ1NZ-FE型、1.5LのDOHCエンジン採用モデルだ。トランスミッションはCVTで7速マニュアルモードが付いている。走りを楽しみたいユーザー向けに設定されている。また多人数乗車の機会が多いなら1NZ-FEの1.5Lエンジンの方が乗りやすい。
最も走りに特化した装備がされた「TYPE EURO」はこのタイプに属し、スプリングのバネ定数やスタビライザー径に専用のチューンが施されたモデルが存在する。

NCP125X

1NZ-FE型、1.5LのDOHCエンジン採用で、7速マニュアルモード付きのCVTのAWD仕様だ。「TYPE EURO」の設定は無い。

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