新型【ランドクルーザープラド180系】フルモデルチェンジいつ?2023年後半予想【トヨタ最新リーク情報】150系受注停止、予約終了、2023年2月は生産停止計画無しで納車進みそう

プラド
ランドクルーザー プラド

ランドクルーザー プラド 欧州仕様

ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジは、2023年後半の実施が予想される。2021年6月のランドクルーザー300の発表から、2年が経過することになるが、ようやく弟分のプラドにもフルモデルチェンジの順番が回ってくる。ラダーフレーム構造は引き続き採用されるものの、TNGA世代の最新GA-Fプラットフォームが導入され、軽量、高剛性化、低重心化といった基本性能が向上される。

LANDCRUISER 300 007

新型ランドクルーザー300

同プラットフォームは、ランドクルーザー300のほか、レクサスLXでもフルモデルチェンジによる導入が完了しており、プラドへの導入が後回しとなっていた。

レクサス新型LX 007

新型LX600

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プラドも生産増強か、2023年2月は稼働停止日ゼロの計画

半導体など自動車部品の供給不足が続く中、トヨタでも納期の長期化が問題となっている。その解消のため、年度末の2023年3月までは、トヨタは国内向けモデルの生産を強化していく動きがある。

ランドクルーザー プラド フロントグリル

現行ランドクルーザー プラド

2023年1月の段階では、プラドの生産を受け持つ、日野自動車 羽村工場の第一ラインで合計9日間、さらにトヨタ自動車 田原工場でも合計6日間の稼働停止日程が計画されていた。

ただし、2月はプラドを生産する工場の稼働停止日が設けられておらず、生産台数の回復が見込まれる。

ランドクルーザープラド トヨタ

現行ランドクルーザー プラド

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新型プラドのパワートレインはキャリーオーバーを予想

プラドのフルモデルチェンジでは、搭載パワートレインの一部に、新開発型が採用されることも期待される。

ランドクルーザープラド バックドア

現行ランドクルーザー プラド

しかし基本的には、現行型150系プラドに搭載されるエンジンが、販売地域のニーズに合わせて180系でもキャリーオーバーされる可能性が高い。現行型国内モデルに採用されてきたのは、2.8L 直4ディーゼル(1GD-FTV型)と、2.7L 直4ガソリン(2TR-FE型)の2タイプである。

新開発パワートレインの導入は、改良のタイミングで導入されていくことが予想される。

V6エンジンの復活はあるのか

パワートレイン面で新型180系に期待されることの一つが、V6エンジン搭載モデルの復活である。

かつて、4.0L V6ガソリン(1GR-FE型)の設定が現行型プラドにあったが、これは2015年に廃止となっていた。

ランドクルーザー プラド フロントグリル

現行ランドクルーザー プラド

そして、TNGA世代の新開発V6エンジンとして登場したのが、新型300系ランドクルーザーで採用されたV35A-FTS型である。このユニットを180系プラドへ搭載させることも期待されるが、そのパフォーマンスは最高出力415ps、最大トルク66.3kgfmにも達し、ややオーバースペックにも感じる。

ただし、最上級スポーツグレードの「GR SPORT」の設定が新型プラドにも恐らく用意されることが予想され、そこで採用される可能性は残される。

ランドクルーザー GR SPORT

新型300系ランドクルーザー GR SPORT

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新型プラドにハイブリッドパワートレインの選択肢はあるのか

そして、電動化パワートレインについてはどうなるのか。ラダーフレーム構造からなる本格的SUVでありながも、都市型プレミアムSUVとしての側面を持つプラドのキャラクター、そして、さらなる燃費基準の達成が求められる2023年後半という発売時期を考えれば、ハイブリッドの選択肢は用意して欲しいところである。

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LANDCRUISER 300

新型300系においては、V35A-FTS型をベースにした、新たなハイブリッドシステムが開発中で、モデル中期からの追加が想定される。これはレクサスのLS500hなどに採用されてきたマルチステージハイブリッドではなく、1モーター式のマイルドハイブリッドとなる見込み。これが次期プラドに搭載されるという話は今の所無いが、300系ですら電動化されるご時世を考えれば、将来的にプラドにも何らかのハイブリッドパワートレインの選択肢が用意されると考えるのは妥当だろう。

また、2.8L 直4ディーゼル(1GD-FTV型)をベースにした、ハイブリッドシステムが開発中という噂もある。

 

新型プラドでも、従来型のユーザー層を継承、2列シートと3列シートを用意

新型プラドは、エンジンはキャリーオーバーとなるものの、ランドクルーザー300やレクサスLXで先行採用されてきたGA-Fプラットフォームの導入により車体構造から一新されることになる。それでも従来からのニーズに応えていくため、ボディサイズやホイールベースは大きく変わらない見込み。パッケージングも2列シート5人乗りと、3列シート7人乗りが用意されることが予想される。

ランドクルーザープラド リアコンビネーションランプ

現行ランドクルーザー プラド

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従来型プラドはオーダーストップ中、モデル末期でも人気車種

現行型150系プラドは、2022年8月に価格改定と特別仕様車 TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”が発売となったが、その後、約一ヶ月でオーダーストップとなっていた。前回フルモデルチェンジが2009年という、モデル末期車種とは思えないほどの人気ぶりである。現在、150系プラドの実質的な販売は終了しており、バックオーダー分の生産と納車が進められている状況にある。

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次期プラドでは、GA-Fプラットフォームの採用が予想される。これはラダーフレーム構造を取り入れたTNGA世代の最新プラットフォームで、既に300系ランドクルーザーをはじめ、レクサス・LXでも採用されてきた。搭載されるパワートレインは、現行型からのキャリーオーバーとなる、2.7L ガソリンと2.8L ディーゼルの継続採用が予想される。電動パワートレインの採用を予想する情報もあるが、これはモデル中期からになるかもしれない。

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ランドクルーザープラド、特別仕様車マットブラックエディション、2022年8月

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Land Cruiser 特別仕様車 Matt Black Edition

トヨタ・ランドクルーザープラドの特別仕様車が、2022年8月1日に発売された。

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新たな特別仕様車は、「TX“Lパッケージ・Matte Black Edition”」で、2021年に発売された特別仕様車「70th ANNIVERSARY LIMITED」は販売終了となる。

ランドクルーザープラド

現行ランドクルーザー プラド 150系

ランドクルーザープラド「Matt Black Edition」は、エクステリアの細部にマットブラック仕上げが採用されたモデルとなっている。

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プラド、マットブラックエディションの主な特別装備

  • ラジエーターグリル[マットブラック塗装]&グリルインナーバー[マットブラック塗装]
  • LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)[ブラックエクステンション]/ヘッドランプガーニッシュ[マットブラック塗装]/専用フォグランプベゼル[マットブラック塗装]
  • 265/60R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール[マットブラック塗装]
  • バックドアガーニッシュ[マットブラック塗装]
  • ルーフレール[ブラック]
  • サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー[マットブラック塗装]

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ランドクルーザープラド 2022年8月1日、価格リスト

通常プラドの価格

通常プラドの車両本体価格は、ガソリンエンジン車が1万円の値上げとなる。近年は自動車価格の上昇が顕著であるが、ディーゼルエンジン車については値上りが免れた。

エンジン グレード 乗車定員 車両本体価格
(消費税10%込み)
2.7Lガソリン TX 5名 3,676,000円
7名 3,834,000円
TX“Lパッケージ” 5名 4,179,000円
7名 4,337,000円
2.8Lディーゼル TX 5名 4,330,000円
7名 4,488,000円
TX“Lパッケージ” 5名 4,839,000円
7名 4,997,000円
TZ-G 7名 5,543,000円

プラド特別仕様車「TX“Lパッケージ・Matte Black Edition”」の価格

2022年のプラドに設定される特別仕様車「TX“Lパッケージ・Matte Black Edition”」は、2021年の特別仕様車「70th ANNIVERSARY LIMITED」から仕様の多くが引き継がれており価格も大きく変わらない。ガソリン車は1万円の値上げ、ディーゼル車は価格据え置きとなった。

エンジン グレード 乗車定員 車両本体価格
(消費税10%込み)
2.7Lガソリン TX“Lパッケージ Matte Black Edition” 5名 4,300,000円
7名 4,458,000円
2.8Lディーゼル TX“Lパッケージ Matte Black Edition” 5名 4,960,000円
7名 5,118,000円

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プラドの納期は最長で1年前後が予想される

プラドの納期は、オーダーストップ前までは半年以上といったケースが多かった。これは新型300系ランドクルーザーの5年以上などと比較すれば、まだ手に入りやすい状況にあった。

プラドの2022年8月1日の改良モデル、特別仕様車の発売以降、約一ヶ月でオーダーストップとなっており、この間に多くの受注が集まったことが予想される。納期は最長で1年前後になることが予想され、その後にフルモデルチェンジが実施されることになりそう。

プラドもフルモデルチェンジを受けて新型となれば、300系ランドクルーザーのように、納期が長期化することが予想される。

プラドは20年の歴史を超えて、4代目180系にフルモデルチェンジされる

プラド 70系

プラド 70系

ランドクルーザープラドは1990年に初代モデル(70系)が登場し、ショートボディの3ドア、ロングボディの5ドア3列シート車が設定された。搭載されるエンジンは、当初は直列4気筒 2.4L ガソリンの22R-E型が用意されたが、1993年のマイナーモデルチェンジで直列4気筒 2.7L ガソリンの3RZ-FE型に刷新され、さらに直列4気筒 3.0L ディーゼルターボの1KZ-TE型が追加された。

プラド 90系 前期型

プラド 90系 前期型 1990年

1996年には、90系2代目プラドへのフルモデルチェンジが実施された。ハイラックスサーフなどとプラットフォーム共用が進み基本性能が高められたものの、エクステリアについては初代モデルのコンセプトが踏襲された。エンジンについては3RZ-FE型と1KZ-TE型がキャリーオーバーされたほか、上級グレードにV型6気筒 3.4Lガソリンの5VZ-FE型を採用することでプレミアムイメージが高められた。なお、1999年のマイナーモデルチェンジの後期型では、フロントデザインが大幅変更されイメージチェンジが果たされた。

プラド 90系 後期型

プラド 90系 後期型 1999年

プラド 120系 前期型

プラド 120系 前期型

2002年にフルモデルチェンジ発売された120系プラドでは、高級プレミアム路線をより明確に打ち出してきたモデルとなった。引き続き3ドアショートと5ドアロングが設定された。V6の上級エンジンには、ガソリンの5VZ-FE型がキャリーオーバーされたほか、V6 4.0Lの1GR-FE型も採用され、V6イメージを高めた。さらに5ドアモデルについてはV8 4.7Lの2UZ-FE型エンジンを搭載したモデルがレクサスGX470として北米販売された。

プラド 150系 前期型

プラド 150系 前期型

その後、2009年に現行型の150系プラドがフルモデルチェンジ発売となった。国内向けには3ドアショートボディは導入されず、5ドアロングボディの販売に絞られた。プラットフォームは基本的には先代型からのキャリーオーバーである。2015年にはダウンサイジングのトレンドの中、国内向けV6エンジン車が廃止となる。新たに直4 2.8L直噴ターボディーゼルを導入し、環境性能と動力性能が両立された。

ランドクルーザープラド 2013

ランドクルーザープラド150系 中期型

2017年のマイナーモデルチェンジでは、フロントデザインがリフレッシュされ、先進的なイメージを高めている。

ランドクルーザープラド

現行ランドクルーザー プラド 150系 後期型

プラドのフルモデルチェンジによる180系登場後、150系のリセール価格の値下がりを気にする声も

一方で、プラドのフルモデルチェンジを遂げ、180系が市場に出回ると、150系のリセール価格の値下がりを心配する声もある。

特に14年ぶりのフルモデルチェンジということで、エクステリアデザインの印象も大きく変わることになるだろう。特に、装備面で大幅な進化が予想され、旧型となる150系が見劣りする部分となりそう。

しかし、パワートレインについては初期モデルはキャリーオーバーされるという公算が大きく、ここでは新旧で差が付きにくいのではないか。

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2021年6月の一部改良、ランドクルーザープラド70周年特別仕様車、車両価格429万円から

ランドクルーザーシリーズは今年で生誕70周年となる。プラドに特別仕様車 TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”が設定され2021年6月に発売となった。

ランドクルーザープラド 70th

ランドクルーザーシリーズは、ジープBJ型として1951年に警察予備隊への納入を目指して開発されたモデルを起源とする。結局、この入札は三菱・ジープに敗れ、納入を果たすことができなかったわけだが、国家地方警察のパトロールカーとして採用されたことで、ランドクルーザーの歴史がスタートした。

今回の特別仕様車は、TX“Lパッケージ”をベースに装備に加え、ブラックを基調とした外装と、高級感を高めた内装を特徴とする。

ランドクルーザープラド特別仕様車の車両価格は、429万0000円~511万8000円に設定された。

ランドクルーザープラド 70周年

エクステリアでは、ブラック塗装を施したラジエーターグリル、ヘッドランプガーニッシュ、18インチアルミホイールを装備。インテリアでは、専用色サドルタンの本革シート表皮、本革センタークラスターサイドニーパッドが採用される。また、70th ANNIVERSARYのロゴが入った専用サイドエンブレムやフロアマットは販売店装着オプションとして用意される。

ランドクルーザープラド 70th anniversary

通常ランドクルーザープラドも一部改良

そして、通常ランドクルーザープラドも一部改良を受け、インテリジェントクリアランスソナーの標準装備化に加え、19インチアルミホイールが新デザインとなった。

ランドクルーザープラド通常モデルの車両価格は、366万6000円~554万3000円となる。

この一部改良に関しては、小さな程度に留まったと見ている。フルモデルチェンジのタイミングが遅れるプラドであるが、既にモデル末期であることには変わりなく、現行型終盤の販売体制に移行しつつある。

プラド フルモデルチェンジ まとめ

  • 従来型150系は新規受注が終了
  • 2022年8月1月発売の改良型、特別仕様車が150系の最終モデルの可能性
  • 150系受注分の生産納車を完了させた後にフルモデルチェンジ
  • フルモデルチェンジ実施時期は2023年後半の予想
  • 次期型はGA-Fプラットフォーム採用
  • 国内向けエンジンはキャリーオーバーの予想
  • 2.8L 直4ディーゼル(1GD-FTV型)
  • 2.7L 直4ガソリン(2TR-FE型)
  • 2列シート/3列シートの設定継続
  • GR SPORTが設定される可能性

ランドクルーザープラド マットブラックエディション 画像 2022年8月

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