ランドクルーザー【プラド】新型180系フルモデルチェンジ発売日2023~2024年予想、次期型リーク情報

プラド

トヨタでは、ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジの準備が進められている。ただし、その発売日は2023~2024年頃まで待たされることになりそう。

ランドクルーザープラド

現行ランドクルーザー プラド

2021年は、14年ぶりのフルモデルチェンジで300系となった新型ランドクルーザーが発売された。新型300系は、グローバルから多くのオーダーを受けているものの、半導体不足の影響で生産が追いついていない状況だ。トヨタは新型ランドクルーザーの納期について、今からの注文では2年以上というアナウンスをしており、納車時期が全く読めない状況となっている。こういった新型300系の納期遅延の影響は、共通プラットフォームのGA-Fで開発中の新型プラドの発売時期にも影響を及ぼす。

新型ランドクルーザー

新型300系ランドクルーザー

次期型フルモデルチェンジで180系となる新型プラドは、新型300系デビューの翌年または翌々年頃の発売が見込まれていたが、これは2023~2024年頃まで遅れることが予想される。

ランドクルーザープラド リアコンビネーションランプ

現行ランドクルーザー プラド

新型プラドの発売が遅れるのなら、新世代パワートレインの搭載に期待

現行型150系プラドに搭載されるエンジンは、2.8L 直4ディーゼル(1GD-FTV型)と、2.7L 直4ガソリン(2TR-FE型)の2タイプが用意されている。次期プラドのエンジンは、これらが販売地域によってはキャリオーバーされるというのも一つの可能性である。

ランドクルーザープラド バックドア

現行ランドクルーザー プラド

V6エンジンの復活はあるのか

かつて、4.0L V6ガソリン(1GR-FE型)の設定が現行型プラドにあったが、これは2015年に廃止となっていた。こういった経緯もあり、新型180系でV6エンジンの復活を望む声は大きい。

ランドクルーザー プラド フロントグリル

現行ランドクルーザー プラド

新世代のV6ユニットといえば、新型300系ランドクルーザーで採用されたTNGA世代の最新V6ユニットのV35A-FTS型エンジンがある。このユニットを180系プラドへ搭載させることも期待されるが、そのパフォーマンスは最高出力415ps、最大トルク66.3kgfmにも達し、ややオーバースペックにも感じる。ただし、最上級スポーツグレードの「GR SPORT」の設定が新型プラドにも恐らく用意されるだろうから、そこで採用される可能性は残される。

ランドクルーザー GR SPORT

新型300系ランドクルーザー GR SPORT

新型プラドにハイブリッドパワートレインの選択肢はあるのか

また、電動化パワートレインについてはどうなるのか。ラダーフレーム構造からなる本格的SUVでありながも、シティSUVとしての側面を持つプラドのキャラクター。そして、さらなる燃費基準の達成が求められる2023~2024年頃という発売時期を考えれば、ハイブリッドの選択肢は用意して欲しいところである。

一方で300系においては、V35A-FTS型をベースにした、新たなハイブリッドシステムが開発中で、モデル中期からの追加が予想される。これはレクサスのLS500hなどに採用されてきたマルチステージハイブリッドではなく、1モーター式のマイルドハイブリッドとなる見込み。これが次期プラドにも搭載されるという可能性は低いと考えるが、300系すら電動化されるご時世を考慮すれば、プラドにも何らかのハイブリッドパワートレインの選択肢が用意されるだろう。

ランドクルーザープラド特別仕様車が発売、車両価格429万円から

ランドクルーザーシリーズは今年で生誕70周年となる。プラドに特別仕様車 TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”が設定され2021年6月に発売となった。

ランドクルーザープラド 70th

ランドクルーザーシリーズは、ジープBJ型として1951年に警察予備隊への納入を目指して開発されたモデルを起源とする。結局、この入札は三菱・ジープに敗れ、納入を果たすことができなかったわけだが、国家地方警察のパトロールカーとして採用されたことで、ランドクルーザーの歴史がスタートした。

今回の特別仕様車は、TX“Lパッケージ”をベースに装備に加え、ブラックを基調とした外装と、高級感を高めた内装を特徴とする。

ランドクルーザープラド特別仕様車の車両価格は、429万0000円~511万8000円に設定された。

ランドクルーザープラド 70周年

エクステリアでは、ブラック塗装を施したラジエーターグリル、ヘッドランプガーニッシュ、18インチアルミホイールを装備。インテリアでは、専用色サドルタンの本革シート表皮、本革センタークラスターサイドニーパッドが採用される。また、70th ANNIVERSARYのロゴが入った専用サイドエンブレムやフロアマットは販売店装着オプションとして用意される。

ランドクルーザープラド 70th anniversary

通常ランドクルーザープラドも一部改良

そして、通常ランドクルーザープラドも一部改良を受け、インテリジェントクリアランスソナーの標準装備化に加え、19インチアルミホイールが新デザインとなった。

ランドクルーザープラド通常モデルの車両価格は、366万6000円~554万3000円となる。

この一部改良に関しては、小さな程度に留まったと見ている。フルモデルチェンジのタイミングが遅れるプラドであるが、既にモデル末期であることには変わりなく、現行型終盤の販売体制に移行しつつある。

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