ランドクルーザープラドの次期型への切り替えは2023年以降となりそう。
トヨタでは2022年1~2月にかけて、12車種におよぶオーダーストップが行われた。これは同年内に計画する年次改良に向けた販売調整を目的としているようで、この中にはプラドも含まれる。つまり、次期プラドの登場は、早くても2023年ということになりそうだ。
昨年2021年は300系ランドクルーザーが発売となり、14年ぶりのリニューアルされた。その一年後は、プラドも順当に次期型に切り替わるのではという期待があったが、これは実現しそうにない。
現行プラドの一部改良は2022年8月頃の実施となりそう。フルモデルチェンジは2023年頃を予想。


新型【ランドクルーザー250】プラドのフルモデルチェンジいつ?2023年終盤~2024年夏予想、予約まだ、V6ターボハイブリッド搭載は海外仕様に限る?次期型は180系ではない【トヨタ最新リーク情報】150系の生産終了時期8月中旬頃か
2023/5/5更新【ランドクルーザープラドは、2023年終盤~2024年夏頃フルモデルチェンジ予想】新型ランドクルーザー250登場、180系とはならず【現行型生産終了時期、2023年8月中旬予想】エンジンは2.7L ガソリン、2.8L ディーゼルがキャリーオーバー、V6ハイブリッド「i-FORCE MAX」はモデル中期からの採用予想【生産強化とキャンセル増加で受注再開】マットブラックエディション画像【現行プラド2022年8月1日に特別仕様車】プラドの歴史【現行ランドクルーザープラド特別仕様車、価格430万円から】
ランドクルーザーシリーズは、共通プラットフォームGA-F採用
現行ランドクルーザープラドは2009年に発売された4代目モデル。次期型5代目ではTNGA世代の技術が導入されたGA-Fプラットフォームをベースに開発される。
GA-Fプラットフォームについては、300系ランドクルーザーのほか、北米タンドラ、そして2022年1月に日本発売されたばかりのレクサスLXでも導入実績がある。
次期プラド導入時期に延期に影響か、300系ランドクルーザーの納期4年
先にGA-Fプラットフォームを採用し、デビューした300系ランドクルーザーは、グローバルから多くのオーダーを集めているものの、半導体不足の影響で生産が追いついていない。トヨタは300系ランドクルーザーの納期について、今からの注文では4年程度というアナウンスを出している。
こういった300系ランドクルーザーの納期遅延の影響は、共通プラットフォームのGA-Fで開発中の次期プラドの発売時期にも多少なりともの影響を及ぼしていそうだ。
新型プラドのフルモデルチェンジ発売は、2023年以降を予想。2022年は一部改良と特別仕様車の設定。


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