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エクストレイルに低価格ディーゼルグレードの投入を検討中、20GT-S追加か

エクストレイルにお買い得グレード、廉価版ディーゼル追加の可能性

かつては国産SUVの代表モデルであった日産・エクストレイルであるが、最近はマツダ・CX-5の登場によりその存在感を弱めている。
CX-5は、スカイアクティブテクノロジーのひとつである低圧縮比ディーゼルエンジンを導入し、高価な触媒装置を装備せずにして排ガス規制をクリアすることに成功した。このためクリーンディーゼル搭載のXDグレード(4WDモデル)で279万円という低価格を実現しており、CX-5購入者のほとんどがこのクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを希望するほどの人気ぶりとなっている。

一方でエクストレイルは、以前からディーゼルエンジン搭載グレードをラインアップしていたものの、ベースグレード20GT[6AT]の価格は317万6250円からで、CX-5と比較してコストパフォーマンスが悪い。やはりNOx触媒装置による価格上乗せが販売の足かせになっていることは否めないだろう。さらに、現行の2代目エクストレイルは2007年デビューで、今年2013年で販売6年目となるモデル末期車種でもある。内外装デザインも少々古くなりかけており、安くて新しいCX-5に人気が移るのも致し方無い状況であった。
ところが、このエクストレイルに廉価版ディーゼルグレードとも言える20GT-Sの導入が検討されているという情報が入ってきた。

(写真は現行エクストレイル欧州仕様)
エクストレイル2012

エクストレイル・クリーンディーゼル20GTから上級装備を省略

このエクストレイル20GT-Sとされるグレードは、20GTでは標準装備となっていたシートヒーター、リラックスヘッドレスト、ASCD(オートスピードコントロール装置)といった上級装備が省略され、タイヤサイズが17インチへダウンしたモデルとなる。価格はCX-5クリーンディーゼルモデルに近い280万円程度が予想される。

2013年秋には、次期エクストレイル発売との予測もあり、20GT-Sはモデル末期のお買い得グレードとなりそうだ。

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