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NEW 新型【ノート/オーラ】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売 90周年記念車「90th Anniversary」はカッパー色アクセント、後期型デザインはデジタルVモーション採用【日産最新情報】AURAは2024年中盤の実施予想
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新型ノート、3気筒1.2L直噴スーパーチャージャーエンジン搭載
本日2012年7月16日、日産は新型ノートを発表した。
新型ノートのエクステリアデザインは、コンセプトカーのインビテーションに比べれば、低価格コンパクトカーらしくまとまってしまった。もっとはっきり言えばホンダ顔で、フィット、フリード、エアウェイブ…このあたりの車種を連想させてしまう。
新型ノートに搭載されるエンジンは、新型のHR12DDR(DIG-S)。マーチに搭載されている1.2Lの3気筒エンジンをベースに、直噴ミラーサイクル化+スーパーチャージャー+アイドリングストップを装備。100%エコカー減税の対象車となり、燃費は25.2km/Lを達成する。
燃費重視型の過給器付きダウンサイジングエンジンの採用は、国産コンパクトカーで初めてとなる。
このほか、マーチと共通エンジンであるNAのHR12DE型を搭載した廉価グレードも用意され、こちらは75%減税になる。
また日産は、この新型ノートが現行ノートだけでなく「現行ティーダ」の客層をカバーするモデルであると、発表した。これにより、中国で販売中の新型ティーダが日本に導入されないことが、改めて確定的となった。
これまでのティーダの客層向けに、新型ノートの最上級グレードとしてメダリストを設定。これには上質表皮のシートやコンパクトカーでは初となるAVMが装備される。
新型ノートは九州工場で生産、9月から販売開始
日本仕様の発売は9月からを予定しており、生産は九州工場で行われる。マーチはタイ生産の輸入車となってしまったが、ノートに関しては国内生産が維持される。
欧州モデルは2013年の発売で、英国工場で生産。この他、北米、アジアでの販売が計画されている。
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