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次期ノートは9月発表予定、1.2L直噴スーパーチャージャー搭載でティーダと統合

次期ノートはティーダと統合し9月発表

日産では、主力コンパクトカーのノートとティーダが統合され、2012年9月頃に新型車種の発表がありそうだ。この新型コンパクトカーについて、日本での車名はノートが採用される見込みである。ティーダの車名はセダンのティーダラティオで残るが、ハッチバック車としてのティーダは絶版ということになる。
この新型ノートは、2012年3月に開催されたジュネーブモーターショーで初公開されたコンセプトカーのインビテーション(Invitation)がベースになっている。インビテーションの全長は4150mmであり、この寸法がそのまま新型ノートに採用されるとすれば、現行のノートとティーダの中間ぐらいのボディサイズということになる。
次期ノート

下の写真は、日本では発売されない新型ティーダ中国仕様。
ティーダ

新型ノートは3気筒1.2L直噴スーパーチャージャー搭載

エンジンは4気筒の1.5Lが、現行のノート&ティーダに引き続き採用される。
さらに、3気筒の1.2L直噴スーパーチャージャーエンジン(1.2L DIG-S)も採用され、超低燃費グレードとしてラインアップする。このエンジンは既に欧州で、マイクラ・スーパーチャージャー(マイクラはマーチの欧州名)として販売されているが、日本ではこの新型ノートに搭載されてデビューすることになりそうだ。
新型ノートの発表がある2012年9月時点では、ハイブリッドを除く登録車での燃費ナンバーワンは、8月に発売する三菱・ミラージュになっているだろう。1.2L DIG-S搭載モデルの燃費性能は、新型ミラージュを超えるとされ、JC08モード燃費は28~30km/L程度になると予測されている。
これらのエンジンの他に、NAの3気筒1.2Lエンジンという案もあったようだが、高張力鋼板の多用などで余程の軽量化が行われない限り、実現は難しいのではと考える。
次期ノートとされるインビテーション
新型ノートは、Bセグメントのマーチと共通となる日産Vプラットフォームが採用される。しかし、ボディサイズ的にはVW・ゴルフやプジョー・308に近く、欧州ではこれら主力Cセグメントハッチバック勢と直接的なライバルになるだろう。

新型ノートは、2012年9月下旬に開催されるパリモーターショーでワールドプレミアが行われると予想する。

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