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NEW 新型【リーフ】フルモデルチェンジいつ?2025年春までに実施か、テストカーがスパイショットでリーク、デザインコンセプトのチルアウトと市販型の違い【日産最新情報】英国サンダーランド工場で従来型を生産終了させ次期型の生産準備【特別仕様車】現行型 90th Anniversary 消費税込み車両本体価格 4,412,100~5,584,700円
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リーフに高性能バージョンが追加、12月24日に発売される予定
日産のリーフに高性能バージョンが追加発売される見込みとなった。
高性能版リーフは10月28日に報道向け公開がはじまる東京モーターショー2015にも参考出展され、11月10日に詳細な仕様、価格などが正式発表される予定となっている。発売日は2015年12月24日となる見込みだ。
高性能版リーフの車両価格は約400万円、補助金アップにより約25万円の負担増
高性能版リーフは従来型と比較して、バッテリー容量が24kWhから30kWhに向上する。航続距離としては従来型の228kmから高性能版では280kmまで延長される。
これにより高性能版リーフの車両価格は約400万円となる見込み。従来型Gグレードから約50万円の値上げとなるが、補助金アップにより実質負担額は約25万円増となる見込みだ。低価格な従来型の販売も継続される計画となっている。
高性能版リーフは車両価格が上がるということで、従来型の5年10万kmの保証期間が高性能版では8年16万kmに延長されているのもポイントとなる。
なお、今回のタイミングはマイナーモデルチェンジという情報もあったが、公開された画像を見る限り、フェイスリフトなどエクステリアデザインでの大きな変化は見られない。
東京モーターショーでは、日産はこの他にTogether We Ride to Tokyo、Gripzコンセプト、TEATRO for DAYZ、Nissan Concept 2020 Vision Gran Turismoを出展する予定となっている。