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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ステップワゴン新型4代目RK型は広いパッケージングの評判がいい

ステップワゴン

新型ステップワゴンRK型は2009年にフルモデルチェンジしてホンダから発売された。低床化により走りの部分だけでなく広い室内でライバルを圧倒している。エンジンは2.0LのR20A,SOHC,i-VTECであり燃費性能の向上にも貢献している。

新型ステップワゴンの欠点、弱点をチェック

走行感覚のつかみにくいやや軟らかい足回り

一昔前のミニバンにありがちだった車酔いしやすいレベルの軟らかさではないが、走りに拘るホンダであれば、もう少し硬めのセッティングでもよかったのではないかと思う。しかし低床化が効いているのか軟らかいわりにハンドリングに致命的な悪さは感じなかった。スパーダではまた違ったサスペンションの味付けになっており、より走りを重視した固い目のセッティングとなっている。前輪はマクファーソン・ストラット式、後輪はFF車が車軸式で4WD車がド・ディオン式となっている。

少し大きくなった全長

全長が大きくなったことはユーザーの事情によって評価はそれぞれであろうが、このクラスのミニバンの場合、「多人数乗車をなるべく小さな車体で」と考えている顧客層が多いのではと思う。大きくなったといっても全長でたったの50mmであるが、狭い駐車場ではこの差が敬遠される場合もあるだろう。

新型ステップワゴンの長所、評判のいいところ

広い室内でライバルを圧倒

先代のミニバンでも走りを重視したコンセプトから一転し、新型ステップワゴンは広々とした車内を作り出すことに重点をおいている。室内の広さは寸法的にもこのクラスのライバル車よりも飛びぬけている。もちろん、先代からの低床化技術も車内を広くすることに生かされている。
もう一つ重要なのは窓面積が広く開放感があり、寸法以上の広さを演出できているのも素晴らしい。

3列目シートの床下収納はアピールポイント

通常、これまでのワンボックスミニバンは、3列目が跳ね上げ式になっていた。しかし、新型ステップワゴンでは床下収納シートとなっており、普段使わない3列目スペースを有意義に活用することができる。
実際、床下収納3列目シートを購入動機にしているユーザーも多い。

実燃費は標準的

おおよそ待ち乗りで8~10km/L、高速道路で12~15の燃費報告が多い。1.5tを超える車体と2.0Lエンジンのミニバンであれば十分な実燃費だ。
燃費向上のための施策としては、R20Aエンジンのi-VTECを低速型に設定したことである。ホンダのエンジンは高回転域のスムーズさが従来から好評であるが、低回転域を重視することにより燃費重視の設定となった。このクラスのミニバンで高回転域を楽しむような運転をするドライバーも少ないであろう。多くのドライバーはエンジンのパワフルさを体感するであろう。なお、新型ステップワゴンは2.4Lエンジンの設定がない。このあたりからも2.0LのR20Aエンジンの出来の良さを覗える。
R20Aエンジンはタイミングチェーン採用である。初代のステップワゴンはタイミングベルトの交換が必須メンテナンスであったが、新型ステップワゴンはタイミングベルトの交換は不要である。

CVTも燃費に貢献

もはや標準的なトランスミッションであるが、FF車は全てCVTを採用している。4WD車は全車において5ATとなっており、先代から進化している。

新型ステップワゴンRK型4代目の中古車、新古車カーオークション相場

新古車、中古車ともに2010年11月開催カーオークションの落札結果である。
人気車種のため値下がり幅は少ない。

新古車のカーオークション落札結果(相場概況)

2010年式ステップワゴン RK1 0km 評価S ホワイト パール ¥1,925,000-
2010年式ステップワゴン RK1 0km 評価S ブラック ¥2,200,000-

ステップワゴン現行モデルのカーオークション落札結果(相場概況)

2010年式ステップワゴン RK1 6,000km 評価4.5 シルバー ¥1,990,000-
2009年式ステップワゴン RK1 5,000km 評価5.0 ホワイト ¥1,750,000-
2009年式ステップワゴン RK1 12,000km 評価5.0 ブラック ¥2,000,000-

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