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NEW 新型【フリード】フルモデルチェンジいつ?2024年6月頃予想、4月ティザー第一弾期待、スパイショット動画リーク、ブレーキランプ点灯画像、シーケンシャルウインカー不採用、グレード構成 AIR、AIR EX、CROSSTAR、5人乗り仕様も継続か【ホンダ最新情報スクープ】従来型2024年4月生産終了へ、待つべき?電動パーキングブレーキ
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フリードが来春にフルモデルチェンジ、新型シエンタがライバル
ホンダのコンパクトミニバン、フリードのフルモデルチェンジが2016年4月のGW前に計画されている。
現行型フリードは2008年にデビューしたモデルで販売期間8年を経てのフルモデルチェンジで2代目となる。次期型もトヨタ・シエンタを最大のライバルとする。
約12年間フルモデルチェンジされなかったシエンタに対して、フリードは2011年にハイブリッド化されるなどスペック的にはリードしてきた印象がある。ただし、そのシエンタは2015年になってフルモデルチェンジを受けており状況は逆転した。新型シエンタは月販1万台を超えるペースで売れ続けており、登録車ではアクアに次ぐ人気車種となっている。後出しで発売される次期フリードは、あらゆる面で新型シエンタを凌ぐことが期待される。
次期フリード採用のエンジンは1.5L Sport Hybrid i-DCDと1.0L VTEC-TURBO
次期フリードに搭載されるパワートレインは、フィットハイブリッドなどで搭載実績のある1.5LハイブリッドのSport Hybrid i-DCD、そして新開発の直3 1.0LターボのVTEC-TURBOが設定される。
Sport Hybrid i-DCDは燃費重視のパワートレインでシエンタハイブリッドのJC08モード燃費27.2km/Lを超えることが期待される。ただし何らかの改良が盛り込まなければ達成は難しそうだ。
もう一方の1.0LのVTEC-TURBOは燃費と車両価格の安さで人気となりそう。1.5L車と比較して自動車税がワンランク下がるというメリットもある。