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NEW 新型【フリード】フルモデルチェンジいつ?2024年夏頃予想、2023年3月再びスパイショット動画リーク、ブレーキランプ点灯画像、シーケンシャルウインカー不採用、グレード構成 AIR、AIR EX、CROSSTAR、5人乗り仕様も継続か【ホンダ最新情報スクープ】従来型2024年4月生産終了へ、待つべき?電動パーキングブレーキ
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フリードがフルモデルチェンジ、後出しでシエンタを超えれるか
ホンダはフリードのフルモデルチェンジについて、2016年9月15日正式発表、翌16日に発売というスケジュールで進めている。すでに予約受付が8月5日よりスタートされている。
フリードのような小さなボディで3列シート7人乗りを実現したコンパクトミニバンが人気となっている。現在このカテゴリの車種では昨年2015年にフルモデルチェンジしたトヨタ・シエンタが最も売れており、月販1万台規模の水準となっている。ただしもう少し長い期間で見てみると、フリードも販売台数が多く、これを同クラスの本命モデルと考えるユーザーも多いはずだ。
フリードの生産台数は、今秋のフルモデルチェンジ以降は月産1万台規模に拡大される見込みとなっている。シエンタはいくらか販売台数を落とすことになるだろうから、フリードが再び同クラストップとなることが予想される。
新型フリードは少し大きくなる、パッケージングも改善され居住性は向上
新型フリードの全長は4265mmとなり、従来型から50mm延長される。
3列シートを装備した通常フリードは、7人乗りの他に2列目をキャプテンシートとした6人乗りが設定される。また、これまでフリードスパイクとして販売されてきた2列シート5人乗り仕様は、フリード+(プラス)として新たな車名が与えられる。
パワートレインは、1.5L SPORT HYBRID i-DCD、1.5L 直噴 DOHC i-VTECの2タイプが用意される。過去には1.0L VTEC-TURBOがラインアップするという情報もあったが、販売初期モデルに導入される可能性は無くなった。