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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

9月発売の新型フィットハイブリッドの車両価格は163万5千円から、燃費36.4km/L

フィットが9月にフルモデルチェンジ、ハイブリッド車の価格は163万5千円から

フィットのフルモデルチェンジが来月2013年9月に行われる見込みである。特にハイブリッドエンジン搭載グレードはガソリン燃料車としては最高性能のJC08モード燃費36.4km/Lを達成するということで期待も大きい。そして、その車両価格が新聞報道によって明らかとなった。
フィットHYBRID 2013
新型フィットハイブリッドの車両価格は、ベースグレードで163万5000円に設定される見込み。従来型フィットハイブリッドの159万円からという車両価格と比較すると4万5000円の価格アップとなる。この価格差であれば、燃費性能の向上による燃料費削減により、多くのユーザーが従来モデルからの車両価格上昇分をペイできるはずだ。さらに排気量も1.3Lから1.5Lへとアップしており動力性能も向上することになる。
FIT HYBRID 2013

新型フィットハイブリッドの販売台数は、アクアを超えると予想

さて、フィットハイブリッドのライバル車と言えば、トヨタ・アクアである。アクアの販売台数は、発売から1年半を過ぎた先月2013年7月の時点でも月販28,657台を記録し、全登録車の中でトップとなった。ただし、新型フィットハイブリッドが発売する9月以降は、販売台数が急速に落ち込むことが予想される。
(写真はアクア)
アクア
前述の通り、新型フィットハイブリッドの車両価格は163万5千円から。対するアクアは169万円からの価格設定であり、さらにこのアクアのベースグレードは手動式ウィンドウという個人ユースとして厳しい装備だ。アクアの車両価格は実質的には180万円からと見ていいだろう。そうなると新型フィットハイブリッドとの価格差は16万5千円で、さらに燃費も新型フィットハイブリッドが優れることになる。
もちろん、コストパフォーマンスに優れた新型フィットハイブリッドの発売を受けて、アクアにお買い得な新グレードが設定されることが予想される。しかし、トヨタは今月2013年8月6日にカローラハイブリッドを発売しており、これに搭載されるハイブリッドシステムはアクアと同じ。つまりハイブリッドシステムの供給能力に余力は無く、トヨタとしてもあまり無理をしてまでアクアを売る必要が無いというわけだ。
2013年度後半は、新型フィットハイブリッドの販売が、相当優勢になることが予想される。

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