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NEW 新型【シビック】マイナーチェンジいつ?2024年9月13日発売、受注受付中、RS追加、ガソリンエンジン+6速MT、通常モデルもフェイスリフト実施、レブマッチシステム搭載【ホンダ最新情報】FL型後期
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新型シビックはセダンのみが日本発売される、生産は国内工場で行われる
ホンダは昨年から今年2016年にかけて北米と欧州でシビックのフルモデルチェンジ発表を行い、10代目モデルへの切り替えを進めてきた。日本市場向けにはタイプRを除きしばらくラインアップから外されていたシビックシリーズであるが、新型はセダンに限り日本発売されることが公言されている。
そして、その生産計画も明らかになりつつある。シビックセダン日本仕様は、国内の狭山工場で2017年秋から生産される予定となっている。これまでシビックセダンの日本発売は2018年とされていたから、これは少し早まる可能性がある。
新型シビックセダンは日本で販売台数を伸ばすことができるか、5ドアの追加発売にも期待
セダン離れと言われて久しい日本市場であるが、多くのセダンモデルが車種整理され競合モデルが減っている状況だ。セダンとは言え魅力的なモデルを投入することができれば手堅い販売台数を獲得できるチャンスでもある。
シビックセダンの属するCセグメントセダンのカテゴリでは、トヨタ・カローラ、スバル・インプレッサ、マツダ・アクセラといったシリーズにセダンが設定されており主な競合モデルとなるだろう。ただし、これらの販売の主役は、どちらかと言えば5ドアハッチバック車の方である。
シビックはグローバルでは5ドアハッチバック車が用意されているが、日本市場に導入されるのはセダンのみ。あえて5ドアを日本導入しないのはフィットの販売に専念したいためと考えるが、ライバル車種がそうであるようにやはりユーザーのニーズは5ドアハッチバック車にあるのではと考える。
実はホンダはフィットベースのセダンとしてグレイスを販売しているが、知らない人もいるのではないだろうか。このクラスでセダンのみで車名を持つとマイナー車種化してしまう恐れもある。
シビック5ドアの日本導入も期待したいところだが、今のところそういった動きは無い。
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