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NEW 新型【シビック】マイナーチェンジいつ?2024年9月13日発売、受注受付中、RS追加、ガソリンエンジン+6速MT、通常モデルもフェイスリフト実施、レブマッチシステム搭載【ホンダ最新情報】FL型後期
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ホンダVTEC-TURBO 1.0L第一弾は欧州シビック、ダウンサイジングターボエンジン
ホンダは開催中のパリモーターショー2016でフルモデルチェンジした新型シビックのセダンとハッチバックを公開した。
そして、搭載が予定されるガソリンエンジンとしては、直3 1.0L VTEC-TURBO、直4 1.5L VTEC-TURBOの2タイプが欧州仕様には用意されることになっている。
日本ではハイブリッド優先のためVTEC-TURBO 1.0Lの普及が遅れる、シビックセダン日本仕様への採用に期待
ホンダは新世代のダウンサイジングターボガソリンエンジンとしてVTEC-TURBOエンジンを開発し、採用モデルを増やしつつある。
そんななか最も小排気量である直列3気筒1.0Lのタイプについては、これまでフリードやシャトル、あるいはフィットへの搭載が噂されていた。しかし、日本市場向けモデルはハイブリッドが優先されたこともあって、なかなか実現されずにいた。
結局のところ今回発表された新型シビック欧州仕様への搭載が市販車初搭載ということになり、その実力が期待されることになる。
VTEC-TURBO 1.0は最高出力129ps、最大トルクは6MT車が20.4kgfmでCVT車が18.4kgfmというパフォーマンスとなる。
さらにステップワゴンやジェイドで先行採用されてきたVTEC-TURBO 1.5も新型シビック欧州仕様に搭載予定となっている。
新型シビックは通常モデルの日本発売がセダンに限り計画されている。シビックシリーズが日本ラインアップへ復活するのは、タイプRを除くと2010年以来となる。
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