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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
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コペン第3のモデルはセロ(Cero)、丸目ヘッドライトの新型ボディを追加
ダイハツは軽オープンカーのコペン シリーズに新たなエクステリアデザインとして、セロ(Cero)を2015年6月18日に追加する。ラウンドフォルムのボディと丸目ヘッドライトが特徴となっており、コペンの初代モデルを彷彿とさせる仕上がりとなる。
現行コペンは2014年にデビューした2代目モデルである。外板パネルをプラスチック製とすることで、数パターンのエクステリアデザインを持つことを可能としており、現在のところ、スポーツカーイメージのローブ(Robe)、クロスオーバーSUVテイストのエクスプレイ(XPLAY)の2タイプのボディタイプが用意される。
そして今回、第3のコペンとしてセロ(Cero)が加わることになる。
この初代コペンのエクステリアデザインを直接引き継ぐモデルの存在は、コペン発売当初から予告されており、2015年4月から先行予約の受付が開始されていた。
コペン セロはインパネ、ヘッドライトも専用デザイン、車両価格は値上がり
コペン シリーズのエクスプレイとローブの違いは、多くが外板パネル部分に留まっていたのだが、セロではヘッドライトやリアコンビネーションランプまで別デザインとなっている。さらにインテリアでもベージュ系とレッド系の2タイプが用意され、インパネ周りも別デザインが与えられる。
コペン セロの車両価格はCVT車が185万2000円から、5MT車が187万4000円からに設定された。専用装備が増えたからかエクスプレイとローブに対し約5万円ほど値上がりとなる。