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新型コペンは3気筒ターボエンジン搭載で2013年春の発売予測

次期コペンはD-X(ディークロス)をベースに開発中

現行コペンの生産が2012年の8月を以って終了する。既に一部のディーラーでは販売を終了しているケースもあり、4気筒ターボを搭載した現行コペンを買える機会は終わりつつある。
そして、気になるのが次期モデルのコペンである。2011年の東京モーターショーでは、2気筒直噴ターボエンジンを搭載したコンセプトカーD-X(ディークロス)を公開。オープン軽スタイルのボディは明らかに次期コペンを予告するものであった。
D-X
D-X ダイハツ コペン後継
このD-Xのボディデザインの方向性は市販モデルにも継承される。フェンダーとリアバンパーに設置された大型樹脂パーツをどう処理していくのかが、これからの見せ所になるだろう。
コペン後継 D-X

新型コペンは3気筒ターボ搭載、2気筒直噴ターボエンジンは断念

コンセプトモデルのD-Xは、軽量な2気筒直噴ターボエンジンを搭載していることも注目を集めた一因だが、実用化は断念することになった。2気筒エンジンは騒音、振動問題が難しく、今回のタイミングでは解決に至らなかった。これまで主にムーヴなどで使われてきた3気筒ターボエンジンを採用することになる。
ただし、2気筒エンジンを断念した事でコペン後継車の発売時期が早まったのは、ファンにとってはメリットになるだろう。現行コペンは、歩行者頭部保護基準を達成しておらず2012年9月以降の生産が法的にできなくなる。新型コペンの発売は2013年の春頃になるのではという予測もあり、ダイハツラインアップのブランクは1年以内で収まりそうだ。

2気筒直噴ターボエンジン ダイハツ
上の写真は、次期コペンへの搭載が検討されていた2気筒直噴ターボエンジン。最高出力64ps/6000rpmはKF-DETと同値。最大トルク11.2kgm/2000rpmはKF-DETを超えるスペックである。シリンダー数が少ないため軽量コンパクトにできることが3気筒エンジンに対する最大のアドバンテージであった。しかし、熟成が進んだKF型エンジンを実用レベルで超えるのはそう簡単では無かったようだ。

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