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コペン最終10thアニバーサリーエディション発売、後継車D-Xは2013年

コペンの生産が終了、10thアニバーサリーエディション発売

2002年のデビュー以来、10年にわたって販売されてきたダイハツの軽オープンカー、コペンが2012年の8月を以って、生産終了となる。そして、コペンの最終モデルとなる特別仕様車、10thアニバーサリーエディションを4/2に発表する予定だ。
コペンは発売から年数が経過しているため、ここ数年は年間2~3千台程度の販売台数であったが、これまでに国内の累計販売台数は5万6千台以上となっており、この手の車種としては大ヒットとなった。
コペン アルティメットエディションS

コペン・10thアニバーサリーエディションは、5MTモデルが182万円、4ATモデルが180万円とされている。概ねの装備は、最上級モデルの「アルティメットエディションS」からビルシュタイン製ショックアブソーバーとMOMO製ステアリングホイールが省かれたものになる見込みだ。

コペンの生産販売が終了する理由は、2004年に制定された歩行者頭部保護基準の適応猶予期間が2012年8月末までとなっており、コペンはこれに適応できていなかったことがあげられる。これに適応している最近の車では、歩行者との接触時に頭部を保護するために、ボンネットとエンジンの間に大きな隙間が設けられているが、コペンはデザイン的にも技術的にも適応が難しい状況にあった。
こういった法的な問題があるため、生産期間の延長は認めらない。コペンの残り生産台数も決まっており、その内訳は10thアニバーサリーエディションが900台、アルティメットエディションSが100台、アクティブトップが30台となっている。

4気筒ターボ軽オープンを買うチャンスは、今が最後になりそうだ。

コペン後継車として期待されるD-X

D-X ディークロス
コペン後継車として2011年の東京モーターショーで話題になったのが、D-X(ディークロス)と呼ばれるコンセプトカー。樹脂バンパーを多用したオフロードスタイルと正統派2シーターオープンスタイルをクロスオーバーさせたモデルこそが、コペンの後継車として期待されている。
D-Xは東京モーターショーでの公開時には、市販化については微妙なラインであったが、同モーターショーでデザイン性が高く評価されたことを契機に市販化計画が進行しつつあるという。
また、2気筒ターボエンジンが採用されているのもD-Xの大きな特徴の一つであったが、市販モデルでは3気筒ターボの採用となるのが妥当だろう。

コペン後継車、D-Xの市販時期は2013年秋頃という予測が主流だ。

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