日産アリア、ライバルはモデル3よりも、トヨタ・bZ4X/スバル・ソルテラ

アリア

日産の新型EVアリアの予約受注がスタートした。

アリア 予約

アリアは2019年の東京モーターショーでコンセプトモデルが発表され、その後2020年7月に市販型が発表となっていた。発売についてのアナウンスが遅れていたが、今月6月4日にようやくウェブからのオーダー受付に至った。その初日には約1500台の受注を獲得し、さらに3日後には3000台を超える程にオーダー数を伸ばしている。プレミアムな車両価格帯のEVとしては、まずまずの受注状況ではないだろうか。

アリア リアコンビネーションランプ

今回、発売となったアリアの初期モデルは、日本専用特別限定車「日産アリア limited」と名付けられたグレードとなる。

アリア インテリア

パワートレイン別の車両価格とWLTCモード航続距離は以下の通り。
【66kWhバッテリー搭載車「B6」】
・2WD、660万0000円、最大450km
・4WD、720万0600円、最大430km
【91kWhバッテリー搭載車「B9」】
・2WD、740万0800円、最大610km
・4WD、790万0200円、最大580km

アリア

さらに、遅れて発売となるアリア通常モデルのエントリー価格は、特別限定車で最安の「B6 2WD limited」から100万円以上安くなる見込み。補助金を差し引いた実質負担金は約500万円程度になることが予告されている。

アリアと直接対抗、トヨタ&スバルもEV発売が迫っている

「新型アリアlimited」のボディサイズは全長4595mm×全幅1850mm×全高1655mm、ホイールベースは2775mmとなる。最小回転半径は5.4m。

アリア 発売
最先端の運転支援技術が標準搭載されており、「プロパイロット 2.0」はハンズオフドライブ、車線変更追い越し支援に対応。「プロパイロット リモート パーキング」では、車外からのインテリジェントキー操作によって、駐車場でのクルマの出し入れが可能となる。

何かとテスラ・モデル3と比較されがちなアリアであるが、実際に直接対抗するモデルは、トヨタ・bZ4Xの市販型、及びその姉妹車種のスバル・ソルテラと見ている。ともにSUVのタイプでボディサイズも近くなるだろう。

bZ4Xコンセプト

bZ4Xコンセプト

これら国内ブランドの有力なライバル車種は、来年2022年の市販化が想定されており、国内EV市場のムードは激変することになる。

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