アルファロメオ・ジュリア、新型FRセダンの2017年内の日本発売が公式発表

新型ジュリアが日本発売、プレミアムDセグメントに新たな選択肢

新型ジュリアは、アルファロメオがフラグシップFRスポーツセダンとして2015年に欧州市場に向けて発売したモデルである。欧州から2年遅れとはなるが、2017年内の日本発売がFCAジャパンより告知された。

(写真は新型ジュリア欧州仕様、フランクフルトモーターショー2015)
アルファロメオ ジュリア フランクフルトモーターショー2015

新型ジュリアは、アルファロメオブランドの特に米国市場での躍進を大きく意識したモデルと考える。メルセデスベンツ・Cクラス、BMW・3シリーズ、AUDI・A4らと肩をならべるプレミアムDセグメントセダンに属し、日本市場においてもこれらドイツ系プレミアムブランドに対するもう一つの選択肢として存在感を示すことになる。

ジュリア アルファロメオ ジュリア リアコンビネーションランプ

新型ジュリアのエンジンは2種類、280hp 2.0L 直噴ターボ、505hp V6 2.9L ツインターボ

新型ジュリア米国仕様のエンジンラインナップは2種類が用意される。標準グレードは直4 2.0L 直噴ターボエンジンが搭載され、そのスペックは最高出力が280hp、最大トルクが306lb-ft。車両価格は3万7995ドルからに設定される。Cクラス米国仕様のボトムラインであるC300をベンチマークとして相当意識したことが窺えるが、C300のエンジンスペックは241hp/273lb-ftとなっており、ジュリアはこれを上回るパフォーマンスが与えられている。

ジュリア フロントグリル アルファロメオ ジュリア インテリア
そして、ハイパフォーマンス版のジュリア クアドリフォリオでは最高出力505hp、最大トルク443lb-ftのV6 2.9L ツインターボエンジンの搭載で7万2000ドルに設定される。これもやはりCクラスのハイエンドモデルであるAMG C63 Sを意識したものだろう。AMG C63 SはV8 4.0L ツインターボ搭載で503hp/516lb-ft、特に車両価格は7万2800ドルとかなり近い。エンジンサイズはAMG C63 Sの方が大きいが、ジュリアはニュルブルクリンク北コースにおいてセダン最速を達成しており、むしろコンパクトなエンジンがメリットとして効いているようだ。

アルファロメオ ジュリア シート ジュリア リアシート

ジュリア日本仕様の車両価格はこれから発表を待つことになる。やはりCクラスに準じたものとなれば、販売面での成功も期待できそうである。

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[ 2017/06/29 ]
#1 匿名さん2017/06/30(Fri)12:51:48
でも東京モーターショーじゃ見れないんだよな・・・(溜息)
#2 匿名さん2017/06/30(Fri)20:22:17
アルファロメオは東京モーターショー撤退してなかったはず
#3 匿名さん2017/07/01(Sat)14:27:58
内装カッコエエ……。外車は物珍しさがあってナンボ、天の邪鬼な自分はドイツ車以外のマイナーなブランドセダンを待っていたッ!
#4 匿名さん2017/07/01(Sat)21:32:43
ジュリエッタ以降はドイツ車並の品質だし欲しいなー
#5 匿名さん2017/07/03(Mon)11:19:46
※2
それが今年は出品しないのよね・・・
ついでに系列のフィアットとジープも
https://carview.yahoo.co.jp/article/column/20170526-20103216-carview/
#6 匿名さん2017/07/03(Mon)22:10:47
これは良いね。
国産メーカーのDセグも頑張って欲しいな

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