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NEW 新型【ハリアー】マイナーチェンジ後期型いつ?一部改良モデル発売が2025年前半頃の予想、従来型の受注受付中、納期短縮傾向【トヨタ最新情報リーク】北米ヴェンザが2024年モデルで生産終了、グローバル販売縮小につきハンマーヘッド採用のフルモデルチェンジ無しか
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新型ハリアーはRAV4ベース、ボディサイズは先代モデルと大きく変わらず
フルモデルチェンジした新型ハリアーの発売が迫っている。既にティザーサイトも公開されており、これから発売に向けてプロモーション活動が盛んになることが予想される。来月11月開催の東京モーターショー2013でも披露されることになるはずだ。
新型ハリアーのボディサイズは全長4720mm×全幅1835mm×全高1690mm。当モデルからプラットホームが従来型ハリアーより小さなクラスのRAV4ベースとなっている。そのため新型ハリアーは小型化されると考えられていたが、実際には全長で-15mm、全幅で-10mmというわずかな縮小にとどまり、ほぼ先代モデルのボディサイズが踏襲されることになる。
新型ハリアーの発売日は2.0Lガソリンは11月、ハイブリッドは12月
新型ハリアーの販売のメインはハイブリッドエンジン搭載モデルになることが予想される。これはカムリハイブリッドに搭載されてきた2.5Lのシステムをベースに開発されたものである。FFのカムリに対し、新型ハリアーではリアをモーター駆動させることで4WD化されており、JC08モード燃費は21.8km/Lとなる見込み。最近はスバルが4WDハイブリッドシステムをスバルXVハイブリッドとして市販化させたが、そのJC08モード燃費は20.0km/Lであった。新型ハリアーは、ボディサイズ、エンジン排気量ともにXVハイブリッドより大きいにもかかわらず、燃費性能は優れることになる。
新型ハリアーはハイブリッドの他に2.0Lの通常ガソリンエンジンモデルをラインアップ。こちらは4WDと2WD(FF)がそれぞれ用意される。
そして、来月2013年11月とされる発売日には、まずはこの2.0Lガソリンエンジンモデルが先行販売される見込み。ハイブリッドは早くても翌月12月の発売となるだろう。