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NEW 新型【カローラクロス】マイナーチェンジいつ?2025年春予想、後期型トヨタ自動車東日本へ生産移管の可能性、タイ仕様のフェイスリフト採用期待、受注停止が近い?【最新情報】2023年10月一部改良型の納期長期化、消費税込み2,184,000円~、パワートレインと電装品が大改良、GRスポーツ日本発売2025年以降か
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次期カローラ開発中、プリウスと共通プラットフォームで3ナンバー化の可能性
トヨタでは次期カローラの開発が進められており、2019年の発売が予想される。
先日のトヨタに関するレポートではマークXに次期モデルが用意されな可能性について書いた。セダン離れが進む中であるが、これは特に日本市場に限定した話で、北米や新興国では比較的コンパクトなセダン需要が継続する見込み。カローラシリーズは、これからもトヨタの主力車としてのポジションを担うことになるだろう。フルモデルチェンジのサイクルは過去のように4年毎とはいかないが、約6年のサイクルに引き伸ばしラインアップが継続される。
既にカローラの販売のメインは海外市場にあるわけだが、現行型の国内向けモデルは専用設計が採用されたことで、全幅1.7m未満の5ナンバーサイズが維持された。
次期カローラはプリウスで新採用されたTNGA-Cプラットフォームをベースに開発されるということで、日本仕様も全幅1.7m以上の3ナンバーサイズになる可能性が高い。
次期カローラのリアサスペンションは、プリウスと同じダブルウィッシュボーン方式が採用され、従来のトーションビーム方式からグレードアップとなる。
やはり次期カローラも日本専用設計か、TNGA-Cで5ナンバーサイズ?
ただし次期カローラも日本仕様に限っては、別設計となり5ナンバーサイズが維持される可能性も現段階では捨てきれない。
トヨタの国内販売はプリウスやアクアといったハイブリッド専用車がトップを独占する状況となっているが、カローラもモデルチェンジ後は月販1万台を超える水準の車種である。販売サイドとしては、これまで通り5ナンバーサイズを要求することになるだろう。