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NEW 新型【ハリアー】マイナーチェンジ後期型いつ?一部改良モデル発売が2025年前半頃の予想、従来型の受注受付中、納期短縮傾向【トヨタ最新情報リーク】北米ヴェンザが2024年モデルで生産終了、グローバル販売縮小につきハンマーヘッド採用のフルモデルチェンジ無しか
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新型ハリアーはレクサスRXとは別車体になる
現行の2代目ハリアーは2003年のデビューから9年が経っており、フルモデルチェンジが待望されているところ。
当初レクサスRXと共通車体のSUV車として販売されてきたが、2009年にはレクサスRXのみが3代目にフルモデルチェンジ。
トヨタブランドで販売されるハリアーは、一部3.5Lエンジンなどの廃止を受けつつ、現在も2代目のままでの販売が続いている。
そんな中、3代目になる次期ハリアーは、レクサスRXとは別車体として開発が進行している。
エンジンは直4ハイブリッドとV6が設定される予定で、デビュー時期は2013年頃になるだろう。
新型ハリアーは車格ダウン
次期ハリアーはRAV4のプラットフォームをベースに開発が進められており、トヨタブランド独自の車種としてラインアップされる予定だ。
レクサスRXの系統のクルマで無くなることから、実質的には車格ダウンということになる。
価格も約50万円程度は下がる見込み。
現行ハリアーハイブリッドが422.1万円~であるから、次期ハリアーのハイブリッドモデルは370万円程度の価格が想定される。
新型の2.5L、THSⅡハイブリッドエンジン
次期ハリアーに採用されるエンジンは、新型2.5L、直4ハイブリッドが主力になると考えられる。
このハイブリッドシステムは、先日発売されたばかりの新型カムリで採用されているものと同タイプのシステムとなる。
カムリはFFなので、電気モーターの出力はフロントのみであるが、4WD車のハリアーにはリアモーターも採用されるはずだ。
ハイブリッドとは別に、3.5LのV6エンジンも設定される。
2.5Lの直4ハイブリッド、3.5LのV6共に、4WDがメインとなり、V6にはFFも設定される。