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NEW 新型【ヤリス】マイナーチェンジ型の納期は工場出荷時期6ヶ月、後期型フェイスリフト実施で新デザインのフロントグリル【トヨタ最新情報】フルモデルチェンジいつ?
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NEW 新型【ヤリス】マイナーチェンジ型の納期は工場出荷時期6ヶ月、後期型フェイスリフト実施で新デザインのフロントグリル【トヨタ最新情報】フルモデルチェンジいつ?
2020年2月14~16日の会期で開催された大阪オートメッセ2020で、トヨタGRヤリス、エモーショナルレッドIIが初公開された。
赤の新型GRヤリスは、フロアから一段上げられた広いメインステージに置かれた。
①ステージは立入禁止で、程よい距離感でエクステリアを眺められる。スマートフォンでの撮影もしやすい。
②誰でも自由にステージに上がることができ、至近距離で観察可能。ただし混雑を極める。
③予約者のみステージ入場可能。
以上をルーティーンさせた演出となった。
GRヤリスは先月開催の東京オートサロン2020でワールドプレミアとなっていた。
通常ヤリスは5ドア仕様であるが、GRヤリスは専用3ドアボディが採用される。
エンジンはG16E-GTS型直列3気筒1.6Lターボ、最高出力272ps(200kW)、最大トルク37.7kgm(370Nm)というスペック。新開発四輪駆動システムのGR-FOURが搭載される。
大阪オートメッセは、毎年、東京オートサロンの翌月開催となる。特にTOYOTA GAZOO Racingは、昨年2019年においてはオートサロンで出品されなかったGRスープラ市販型を国内初公開させるなど、意欲的な出品をしてきた。注目度の高いブースの一つである。今回の真っ赤な車体のGRヤリスもファンの期待を裏切らない内容であった。
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