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NEW スバル【BRZ】D型発表、2024年7月年次改良、MT専用SPORTモード、デイタイムランニングライトの採用、AT車マニュアルダウンシフト制御の許容回転数拡大、消費税込み約332万円から
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スバルがBRZ SUVを提案、クロススポーツ デザイン コンセプト
東京モーターショー2013のスバルブースでは、新型レヴォーグの発表がメインであったのは言うまでもないが、今回紹介するクロススポーツ デザイン コンセプトもワールドプレミアの見逃せないモデルであった。
クロススポーツ デザイン コンセプトは一見して3ドアハッチバックのワゴン車でありながらも、その開発のベース車としてBRZが使われているということで注目度は高い。
コンセプトは都市型のクロスオーバーSUV。ただし一般的なそういった車種よりも全高は低く抑えられており、全長は4300mmとコンパクトなボディが特徴となっている。広い荷室を持ちながらもBRZ譲りの高いスポーツ性能が期待できるというわけだ。
フラットで広いラゲッジはBRZにはない魅力。
BRZ/86 SUVモデルの市販化は、ローコストでの4WD化がネックになる
クロススポーツ デザイン コンセプトは、クロスオーバーSUVということであるので、駆動タイプとして4WDの設定は必須になってくる。ただし、BRZは開発段階から4WDの設定が考慮されておらず、低重心化のためパワートレインは極限まで低く配置されている。そのためフロントドライブに向けられるデファレンシャルギヤの設置には抜本的な構造変更が必要になるとのこと。
こういった理由もあり、クロススポーツ デザイン コンセプトはあくまでデザイナーによる提案という形に留めており、市販化の可能性は技術的にもコスト的にも難しいと考えられる。
逆に言えば、うまく四輪駆動化することができれば、トヨタ・86と姉妹車関係にあるBRZよりもスバル色の強い車になることが期待される。しかしスバル広報の話によれば、あくまでトヨタとの共同開発を念頭に置いているようで、市販化できたとしてもBRZ/86と同じような販売形態が予想される。
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