新型【ミライ】マイナーチェンジいつ?2022年12月19日一部改良実施、【トヨタ最新情報】ロングホイール版は2023年発売クラウンセダンの可能性

MIRAI

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MIRAIの一部改良が、2022年12月19日に実施された。現行型は2020年12月に発売された2代目モデルで、販売期間2年が経過、3年目に向けた改良となる。

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今回はフェイスリフトなどは実施されず、装備面での機能アップがメインとなる。ディスプレイオーディオPlusの採用、フロントドアガラスにIRカットと高遮音性の機能を追加、高度運転支援技術Toyota Teammate[Advanced Drive]に、他車の死角領域に配慮しながら走行する機能が追加された。

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MIRAIのロングホイールベース版登場の可能性あり、新型クラウンセダン

MIRAIは燃料電池車(FCEV)でありながら、220系の先代クラウンと共通プラットフォームとなるGA-L(ナロー版)が採用されている。MIRAIにはFCEV特有の水素タンクなどの装備があるため、特に後席まわりのキャビンスペースの狭さが弱点となっていた。

MIRAI 水素タンク

水素タンクは、センタートンネル、リアシート下、トランク前方床下に、合計3本が配置される

この弱点を解消した、ロングホイールベース版が後に控えているのではと噂されていたが、これは2023年にクラウン名義で市販化される可能性が高まっている。新型クラウンは、4つのボディタイプが用意され、2022年に先行発売されたのがFFレイアウト採用の「クロスオーバー」である。他に、「スポーツ」、「エステート」があるなかで、「セダン」は公開されたボディスタイルからFRレイアウトであることが想定される。これはGA-Lナロー プラットフォームのロング版となりそうで、ホイールベースとして3000mmが公表されている。

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新型クラウン セダン

新型【クラウン セダン】発売日いつ?2023年予定、広州モーターショー発表モデルに「マフラー無し」燃料電池車 FCEVの可能性、FRレイアウト、MIRAIのロングホイールベース版か【トヨタ フルモデルチェンジ最新情報】GA-Lナロープラットフォーム継承
2023/1/1更新【クラウンセダンが広州モーターショーで発表、マフラー無し、FCEVの可能性】【新型クラウン セダンはFRレイアウト、GA-Lプラットフォーム ロングホイールベース採用の可能性】パワートレインは、MIRAIのFCEVを流用【TNGA系GA-Lプラットフォームをキャリーオーバー】【GA-Kの新型FFレイアウト車とは一線を画す】

トヨタ新型MIRAIは2020年12月にフルモデルチェンジされた燃料電池車

トヨタ・MIRAIは2020年12月に発売された燃料電池車。2014年に発売された初代モデルからのフルモデルチェンジとなる。初代モデルでは、セダン派生の個性的なボディスタイルが与えられ、FCVであることを主張するデザインであった。現行型は、スタイリッシュな普通の高級セダンに仕上げられている。

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新型ミライ 二代目モデルは、クラウン後継も担う高級サルーン

さて、新型MIRAIの詳細をお伝えする前に、トヨタのラインアップでは大きな改革が行われた。長年、フラッグシップサルーンの座に君臨し続けてきたクラウンが、2022年7月発表の新型からFFレイアウトのTNGA-Kプラットフォームが採用される。クラウンのモデルネームは継続されるが、一つの時代が終わったと捉えるファンも少なくない。

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新型MIRAIは、パワートレイン種別では燃料電池車(FCV)であるが、220系クラウンを共通のGA-Lナロープラットフォームをベースに開発されており、コンサバティブかつスポーティーな5人乗りのプレミアムセダンに仕上げられている。220系クラウンの実質的な後継車に相応しい仕上がりとなっている。

MIRAI シート配列 MIRAI リアシート

脱ガソリンに向けて、トヨタはFCEVの選択肢も設定

「2030年半ばガソリン車禁止」、これは現在、政府で検討されている目標の一つであり、自動車業界に激震を与えた。

結局のところ、「ハイブリッド車は禁止されない」ということになりそうだが、欧州や中国ではハイブリッド車を含めたガソリン燃料車そのものを減らしていこうという動きがある。その場合、現行技術で第一の選択肢となるのは、EVということで概ね間違いないだろう。

ただし、トヨタは全方位での電動化戦略を進めており、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、BEV、FCEVを揃えたフルラインアップメーカーを維持するとしている。MIRAIはその一角、FCEVを担うことになる。

MIRAI

プレミアムカーはFCVがスマート、3分で水素充填を完了させる

EVとFCVは、車体からのCO2排出量がゼロであるが、ユーザーの利便性において大きな違いがある。EVは長時間の充電が必要だが、FCVの新型MIRAIは3分で水素充填を完了させる。とはいえ、水素ステーションはまだまだ少ないのが現状だ。

トヨタは、初代MIRAIの10倍のペースで、新型MIRAIを市場投入するとしており、これに合わせて国内の水素ステーションも増やす計画でいる。水素ステーションが少ないという、FCV最大の弱点を払拭していく方針である。

MIRAI 燃料電池車

初代モデルからスペックは大幅向上、価格帯は維持された

新型MIRAIは、GA-Lのナロー版プラットフォームが採用される。初代モデルはSAIと共通プラットフォームであったが、2代目は220系クラウンと共通プラットフォームである。車格的なクラスは大きく上がった。

それでも新型MIRAIの車両価格は、消費税込み710.6万円~860万円(2022年12月 時点)に設定された。初代モデルの740万円より、むしろエントリー価格は下げられている。初代モデルの10倍売るというのも意気込みだけではないというのがわかる。

MIRAI インテリア

GA-Lプラットフォームということなので「FRレイアウト」

MIRAI GA-L

ボンネットフード内に収まるのは、32kgにまで軽量化されたFCスタック。燃料電池最高出力は174psとなる。

MIRAI モーター

初代モデルは前輪駆動であったが、新型は後輪駆動となる。搭載されるモーターの最高出力は182ps、最大トルクは30.6kgmとなる。

MIRAI 水素タンク

水素タンクはセンタートンネルに縦置き、リアシート下に横置き、ラゲッジに横置きの合計3本が搭載される。航続距離は約850kmとなる。

MIRAI FC スタック

FCスタックには災害時の電源にも使える外部給電アウトレットを備える。

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