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マツダ新型アクセラは消費税増税後も好受注、ただしハイブリッドは人気薄

新型アクセラの工場出荷待ちは約2ヶ月、ハイブリッドはもっと早い

マツダは昨年2013年11月に発売した新型アクセラの納期目安について発表した。

(写真は新型アクセラ スポーツ)
アクセラ スポーツ

3月28日の時点での工場出荷時期は、セダンのガソリンエンジン車が2014年5月下旬以降、スポーツのガソリンおよびディーゼルエンジン車については2014年5月下旬以降、ハイブリッド車は2014年26年4月中旬以降とのこと。消費税増税のタイミングながらも新型アクセラの安定した受注が続いていることを裏付ける数値として見ている。

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新型アクセラハイブリッド、プリウスを上回る出来ながらも人気薄

クルマ好きからも注目度が高い新型アクセラだが、ハイブリッドに関しては人気が無いようだ。アクセラハイブリッドはマツダ初のハイブリッドカーとして、セダンのみにラインアップされたが、モーター、駆動バッテリー、トランスミッション、制御システムはすべてトヨタからの技術供与によるもの。直4 2.0Lのガソリンエンジンユニットはマツダの独自開発になるが、その出力特性はプリウスの1.8Lエンジンと同等となるように合わせ込んだもので、加速フィールに関してはプリウスと大差がないという。

(写真は新型アクセラ ハイブリッド)
マツダ アクセラ ハイブリッドエンジン アクセラハイブリッド

ただし、エンジン始動時の振動に関してはマツダ独自の味付けがなされた。THSⅡハイブリッドシステムは、状況に応じてガソリンエンジンの停止、再始動を繰り返す。アクセラハイブリッドでは再始動前にクランクシャフトを最適な位置にセットするマツダのアイドリングストップ技術が応用されている。さらにスターターでエンジンを起動して5回転目で点火させるといった新開発技術も取り入れられた。

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また、走りに拘るマツダならではと感じさせるのが、リアサスペンションにダブルウィッシュボーンを装備させたことである。リア周りに大型の駆動バッテリーを配置させる必要のあるハイブリッド車では、トランク容量確保のためサスペンション性能が犠牲となってきた。逆にアクセラではトランク容量を犠牲にし、高い路面追従性能が与えられている。

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