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NEW 【LC500h/LC500/LC500 Convertible】モデルチェンジいつ?一部改良2023年6月8日発売、特別仕様車EDGEが追求した究極の走行性能【レクサス最新情報】消費税込み車両本体価格1400~1760万円
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レクサスLC500とLC500hが発表予定、ソアラ&SC後継クーペ
レクサスLCシリーズが2016年1月に米国デトロイトで開催される北米国際オートショーでワールドプレミアを迎える見込みとなった。
レクサスLCシリーズは、トヨタ・ソアラそしてレクサスSCを後継するラグジュアリークーペとなる。SCシリーズは2010年に販売を終えており、これを引き継ぐ車種は現在も空白のままであった。既にLF-LCとしてコンセプトモデルが発表されており、その市販化が待たれる段階にある。
レクサス新型LCはサイドミラーレス?国交省が2016年6月より認可
レクサスLCのプラットフォームはTNGA世代のFRとなり、このLCのために新開発されたものとなる。シート配列は2+2で2ドアのラグジュアリークーペスタイルとなる。モデル名としては、LC500とLC500hが用意される。
LC500は、V8 5.0Lの搭載となり、アイシン製10速ATとの組み合わせとなる。LC500hはV6 3.5Lハイブリッドの採用となる。
また、新型LCはサイドミラーの有無についても話題となることが多かった。国交省はカメラとモニターによる代用を2016年6月より認める方針となっており、このレクサスLCシリーズへの採用が予想される。
市販型レクサスLCはデトロイトでの発表を終えたのち、2016年秋ごろの日本発表が予想されている。やはり北米市場が最大のターゲットとなるが、生産は日本国内の事業所で行われる計画。ここから世界各国にデリバリーされることになる。
さらに、コンバーチブルソフトトップを装備したオープンモデルも開発中となっており、モデル中期からの投入が予想される。
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