2021年8月のマイナーモデルチェンジでD型となったフォレスターであるが、エンジンに関する内容は盛り込まれなかった。
引き続き2.0L水平対向のe-BOXERと、1.8L水平対向直噴ターボ(DIT)の2種類が国内向けには用意される。いずれの仕様もトランスミッションはリニアトロニック、駆動方式はAWDとなる。
また、2022年はE型への年次改良が予想される。
2.0L 水平対向4気筒DOHC直噴+モーター(e-BOXER)
「Touring」2,937,000円
「X-BREAK」3,080,000円
「Advance」3,179,000円
1.8L 水平対向4気筒DOHC直噴ターボ”DIT”
「SPORT」3,300,000円
後期型フォレスターの主な改良内容
安全性能
- 新世代アイサイト
- アレイ式アダプティブドライビングビーム
エクステリア
- 新デザインフロントフェイス(バンパー・グリル・ヘッドランプ)
- 新デザイン18インチアルミホイール
- ロープホール付きルーフレール(全グレード拡大展開)
- 新ボディカラー3色追加
インテリア
- 本革(ナッパレザー)シート
機能装備
- アダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」(搭載グレード拡大展開)
- X-MODE新機能追加、制御変更
- ドライバーモニタリングシステム「ジェスチャーコントロール機能」追加
フォレスターはフルモデルチェンジで11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ装備に期待


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後期型フォレスター、マイナーモデルチェンジでは足回りを改良、新世代アイサイトを採用
走行性能では全グレードで足回りを改良し、しなやかさとスポーティさが高い次元で両立された。さらにアダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」がe-BOXER搭載車全グレードに拡大展開された。
安全性能では、「新世代アイサイト」を搭載。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により、これまで以上に幅広いシーンで安全運転がサポートされる。
フォレスターのマイナーモデルチェンジで採用されたスバルの新デザイン「BOLDER」
フロントデザインは大きくフェイスリフトされ、2019年に発表されたスバルの新デザインコンセプト、BOLDERが採用された。
従来型と比較すると、新型ではヘッドランプの形状が大きく変わっており、シャープで力強い印象を強めているのがわかる。
さらに新デザインとなったアルミホイールも相まり、よりSUVらしい迫力のあるエクステリアとなった。
フォレスターの次の大幅改変は2024年フルモデルチェンジ、トヨタ技術協力の新開発水平対向ハイブリッド


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