現行フォレスターは、2021年のマイナーチェンジでフェイスリフトが実施され後期型が販売中となっている。2023年8月は年次改良が予定されており、最終型となるF型が発売予定となっている。
引き続き2.0L水平対向のe-BOXERと、1.8L水平対向直噴ターボ(DIT)の2種類が国内向けには用意される。いずれの仕様もトランスミッションはリニアトロニック、駆動方式はAWDとなる。
2.0L 水平対向4気筒DOHC直噴+モーター(e-BOXER)
「Touring」2,937,000円
「X-BREAK」3,080,000円
「Advance」3,179,000円
1.8L 水平対向4気筒DOHC直噴ターボ”DIT”
「SPORT」3,300,000円
後期型フォレスターの主な改良内容
安全性能
- 新世代アイサイト
- アレイ式アダプティブドライビングビーム
エクステリア
- 新デザインフロントフェイス(バンパー・グリル・ヘッドランプ)
- 新デザイン18インチアルミホイール
- ロープホール付きルーフレール(全グレード拡大展開)
- 新ボディカラー3色追加
インテリア
- 本革(ナッパレザー)シート
機能装備
- アダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」(搭載グレード拡大展開)
- X-MODE新機能追加、制御変更
- ドライバーモニタリングシステム「ジェスチャーコントロール機能」追加
フォレスターはフルモデルチェンジで11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ装備に期待


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後期型フォレスター、マイナーモデルチェンジでは足回りを改良、新世代アイサイトを採用
走行性能では全グレードで足回りを改良し、しなやかさとスポーティさが高い次元で両立された。さらにアダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」がe-BOXER搭載車全グレードに拡大展開された。
安全性能では、「新世代アイサイト」を搭載。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により、これまで以上に幅広いシーンで安全運転がサポートされる。
フォレスターのマイナーモデルチェンジで採用されたスバルの新デザイン「BOLDER」
フロントデザインは大きくフェイスリフトされ、2019年に発表されたスバルの新デザインコンセプト、BOLDERが採用された。
従来型と比較すると、新型ではヘッドランプの形状が大きく変わっており、シャープで力強い印象を強めているのがわかる。
さらに新デザインとなったアルミホイールも相まり、よりSUVらしい迫力のあるエクステリアとなった。
フォレスターの次の大幅改変は2024年フルモデルチェンジ、トヨタ技術協力の新開発水平対向ハイブリッド


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