ダイハツ新型ミニバン【マルチシックス】いつ?2023年発売予想の3列シート6人乗りSUVの最新情報

ダイハツ新型ミニバン
DNマルチシックス リアコンビネーションランプ

DN MULTISIX

ダイハツ「DN マルチシックス」のコンセプトを引き継ぐ、3列シート コンパクト ミニバンは2023年頃の発売が予想される。

2022年は国内ミニバンの販売競争が激しくなっている。トヨタ・ノア/ヴォクシー、ホンダ・ステップワゴンが互いにフルモデルチェンジしており、まずは中型3列シートミニバンのカテゴリで火蓋が切られた。

そして販売競争は、小型3列シートミニバンのカテゴリにまで拡大する。トヨタ・シエンタが2022年8月にフルモデルチェンジ発売された。続いてホンダ・フリードが2023年にフルモデルチェンジを受ける見込みとなっており、さらに日産もノート派生の3列シートミニバンを新たに発売させる可能性がある。

ダイハツ DN マルチシックスの3列シートミニバンは市販化するのか

ダイハツが2017年に発表したDN MULTISIXは、3列シート6人乗りのクロスオーバーSUVの外観を持つモデル。そのボディサイズは全長4310mm×全幅1720mm×全高1695mmであった。コンセプトカーの段階ながらも、全長はCX-8より60cm以上も短く、市販型の3列目シート部分に人が乗車するのは、緊急時のみと考えていたほうが良さそうだ。

DNマルチシックス ダイハツ

DN MULTISIX コンセプト

トヨタブランドからの姉妹モデルの設定を考えると、シエンタよりも下のクラスになることが予想される。シエンタは2022年8月にフルモデルチェンジが実施されたが、全長は4260mmで従来型と変わらず。ダイハツの新型3列シート車がこのサイズを大きく超えることはないだろうから、やはり3列目シートは大人が日常的に乗車するのは難しくなりそうだ。

ダイハツ DN MULTISIX コンセプト

DN MULTISIX コンセプト

また、DN MULTISIXの後席ドアノブは前方に配置されており、スライドドア仕様として提案されているのも特徴の一つである。SUVスタイルの3列シート車は、一般的な開き戸(ヒンジドア)としたものが多く、これは見た目の良さや、後席に大人がメインに乗用車することを想定したものである。

セニア

インドネシア生産 セニア

実は、DN MULTISIXの市販型と想定されるモデルは、アジア新興国では既に販売中となっている。2021年にインドネシア生産がスタートした「新型セニア」がこれにあたるが、後席ドアはヒンジドアの採用となっている。

DN MULTISIX フロントグリル

DN MULTISIX コンセプト

DN MULTISIX市販型は、前述の通り車格、ボディサイズの関係から、2列目以降は主に子供の乗車が想定される。こういった事情からも、SUVスタイルでありながら後席スライドドアが装備される可能性がある。

DN MULTISIX バックドア

DN MULTISIX コンセプト

ちなみにブーンルミナス/パッソセッテが不人気モデルに終わった原因の一つとして、スライドドアが装備されなかったことも指摘されていた。

パッソセッテ

パッソセッテ

ダイハツの新型3列シート車、インドネシアの「シグラ」とは別物

ダイハツが生産してきた3列シート装備の乗用車は、ブーンルミナス/パッソセッテのほか、2016年よりインドネシアで販売される「シグラ」がある。

シグラ

ダイハツ・シグラ

シグラのボディサイズは全長4070mm×全幅1655mm×全高1600mm、ホイールベース2525mmで、グローバルAセグメントプラットフォームをベースに開発された7人乗り仕様となっている。ただし日本で販売するとなると、室内の狭さなどを理由にニーズと合わない。

シグラには姉妹モデルとしてトヨタ・カリヤも用意されている。トヨタブランドでもOEM販売される体制は、インドネシアでも同様のようである。

タイトルとURLをコピーしました