新型【GRカローラ 日本仕様】発売日いつ?2022年秋から延期か、米国リーク価格換算500万円強、抽選時期未定モリゾウEditionは2シーター、RZ予約スタートまだ、1.6L直3ターボ、6MT、GR-FOUR搭載【トヨタ最新情報】

カローラ
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「GRカローラ モリゾウエディション(手前)」と「GRカローラ RZ」

GRカローラの発売が2022年秋頃から延期の可能性?

トヨタは「GRカローラRZ」と「GRカローラ モリゾウエディション」を「本年(2022年)秋頃」に発売することを予告していた。ただし、現在は発売時期に関する記載が削除されており、延期となっている可能性がある。

「GRカローラ」の<まとめ><米国向け価格リスト>は次のページ

GRカローラRZ

GRカローラについては、2022年4月に北米仕様が発表となっていた。「GRカローラRZ」は、その国内仕様に相当する。パワートレインとして、1.6L直列3気筒インタークーラーターボ(G16E-GTS型)、iMT(6速MT)、スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”電子制御多板クラッチ式4WDが採用される。

GRカローラ モリゾウエディション

「GRカローラ モリゾウエディション」は「GRカローラRZ」をベースに、リヤシート撤去による軽量化、最大トルクのアップ、ギア比最適化による動力性能向上、ボディ補強、専用デザインのインテリアなどが施される。当初発表されていた発売スケジュールは、2022年秋頃の予約抽選、2023年冬の発売というものであったが、これも延期される可能性がある。

GRカローラ サーキットエディション(現在のところ北米のみ)

また、「GRカローラ サーキットエディション」は、現在のところ北米向けしか発表されていない。北米向けのコアグレードがベースとなり、エンジンや乗車定員は共通となる。

ボディカラーとしてアイスキャップ、スーパーソニックレッド、ヘビーメタルが用意され、GR-FOUR刻印入りサイドロッカーとワイドフェンダーが装備されるあたりもコアグレードと同じ。

コアグレードからの追加装備としては、鍛造カーボンファイバー製ルーフ、バルジ付きフード、スポーティ リアスポイラー、Brin-Naubスエード、赤いアクセントのスポーツシート、革巻きの MORIZOサイン入りシフトノブが採用される。

2023年のみ生産される限定モデルということで、いわゆる特別仕様車のような扱い。北米向けとは一部異なる仕様で、名称を変えて日本発売もあるのではと期待される。

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GRカローラ 開発の軌跡 -野性味の追求-

GRカローラRZの予想価格は、500万円を下回るあたり

リーク済みの米国仕様価格は以下の通り。

  • Core Edition:35,900 USD (140円換算約503万円)
  • Circuit Edition:42,900 USD(同約601万円)
  • MORIZO Edition:49,900 USD(同約699万円)

エントリーモデルとなるCore Editionの日本仕様は、500万円を下回っている可能性が考えられる。

同型エンジン(G16E-GTS型)の搭載で先行販売されるGRヤリスRZは、396万円でラインアップされており基準となるだろう。新型GRカローラRZではボディサイズがより大きく、乗車人数5人の5ドア仕様となる。また、エンジンにもパフォーマンスアップが施されることが発表されている。

新型GRカローラRZは、GRヤリスRZに対して大幅な価格アップとなることは避けられないだろう。

GRカローラRZは幅広いカラー選択肢が用意される

GRカローラは、「GRカローラRZ」と「GRカローラ モリゾウエディション」が設定されるが、ベース車の「GRカローラRZ」ではより幅広いカラー選択肢が用意される。

GRカローラのボディカラー

「GRカローラRZ」に設定されるボディカラーは以下の5色となる。
  • スーパーホワイト
  • プラチナホワイトパールマイカ
  • プレシャスブラックパール
  • エモーショナルレッドⅡ
  • プレシャスメタル

「GRカローラ モリゾウエディション」のボディカラーは、以下の2色からの選択となる。

  • プレシャスメタル
  • マットスティール

GRカローラのインテリアカラー、素材

また、インテリアでは「GRカローラ モリゾウエディション」は、レッド内装にウルトラスエード素材のトリムが採用される。一方で「GRカローラRZ」ではウルトラスエードの採用は無く、内装色が「ブラック」と「レッド」からの選択となる。

GRカローラRZならではの装備

「GRカローラRZ」には快適性を高める装備として、「ステアリングヒーター」と「シートヒーター」が設定可能となるが、「GRカローラ モリゾウエディション」では用意されない。

走行性能を磨き上げた2シーターモデル、GRカローラ モリゾウエディション

GRカローラ モリゾウエディションは、モリゾウこと豊田社長が強くこだわりを持つ「お客様を魅了する野性味」を追求したグレードとなる。徹底した軽量化、エンジンのトルクアップ・トランスミッションのギア比最適化による動力性能向上、モノチューブアブソーバー・ハイパフォーマンスタイヤの採用によるコーナリング性能の向上により「気持ちが昂り、ずっと走らせていたくなる」走りの味が実現された。

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GRカローラ モリゾウエディション

GRカローラ モリゾウエディション車両概要(GRカローラ RZとの比較)

GRカローラ モリゾウエディション車両概要(GRカローラ RZとの比較)

  • リヤシートを撤去し乗車定員を2名としたことで約30kgの軽量化が実現された。
  • 最大トルクを370Nmから400Nmへ向上。中回転域のトルクを高めることで加速性能が向上された。

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  • 構造用接着剤を3.3m追加で塗布し、ボディ補強ブレースを追加することで、ボディ剛性がさらに強化された。
  • ディファレンシャルギアのローギアード化と、1~3速のクロスギアレシオ化により、動力性能の向上と、気持ちのよいギアのつながりが実現された。
  • 10mm拡幅したハイグリップタイヤを採用することにより、コーナリング時の安定性・ブレーキ性能が向上された。
  • しっかりと体をホールドする専用セミバケットシートを採用。走行性能向上によってドライバーに多くのGがかかる中でも、正確なドライビングがサポートされる。
  • インテリアでは、ドアトリムオーナメントやインストルメントパネルなどへ鋳物ブラック塗装を施し、ステアリングやコンソールにはウルトラスエード表皮が採用される。スポーティな室内空間に上質さが加えられた。
  • 外板色には、マットスティールを専用設定。さらに、GRカローラ モリゾウエディションならではのこだわりの証として、ウィンドシールドガラスにモリゾウサインが施された。

「GRカローラRZ」と「モリゾウエディション」の画像

  • GRカローラRZ : 画像ではホワイト系ボディカラー
  • モリゾウエディション : 画像ではブラック系ボディカラー、赤のステアリングマーカーとシフトノブ

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新型車GRカローラ RZ(日本仕様車)およびGRカローラ モリゾウエディションの主な諸元(開発目標値)

    GRカローラ RZ(日本仕様) GRカローラ モリゾウエディション
全長 (mm) 4410
全幅 (mm) 1850
全高 (mm) 1,480(アンテナを含む数値。ルーフ高1,455) 1,475(アンテナを含む数値。ルーフ高1,450)
ホイールベース (mm) 2640
トレッド前 (mm) 1590
トレッド後 (mm) 1620
乗車定員 5 2
車両重量 (kg) 1470 1440
エンジン 1.6L直列3気筒インタークーラーターボ
型式 G16E-GTS
内径×行程 (mm) 87.5×89.7
総排気量 (L) 1.618
圧縮比 10.5
最高出力(kW[PS]/rpm) 224[304]/6,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 370[37.7]/3,000~5,550 400[40.8]/3,250~4,600
トランスミッション iMT(6速マニュアルトランスミッション)
駆動方式 スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”
電子制御多板クラッチ式4WD(3モード選択式)
変速比
1/2/3/4/5/6/後退
3.538/2.238/1.535/1.162/1.081/0.902/3.831 3.214/2.238/1.592/1.162/1.081/0.902/3.557
減速比
1~4/5、6、後退
4.058/3.45 4.250/3.578
差動装置 フロント トルセン®※6LSD
リヤ トルセン®※6LSD
サスペンション フロント マクファーソンストラット式 マクファーソンストラット式(倒立式モノチューブアブソーバー採用)
リヤ ダブルウィッシュボーン式 ダブルウィッシュボーン式(モノチューブアブソーバー採用)
ブレーキ フロント ベンチレーテッドディスク(18インチアルミ対向4ポットキャリパー)
リヤ ベンチレーテッドディスク(16インチアルミ対向2ポットキャリパー)
ホイール BBS製鍛造アルミホイール(センターオーナメント付) BBS製鍛造アルミホイール(センターオーナメント付)
TOYOTA GAZOO Racingロゴ入り
タイヤ(フロント・リヤ) 235/40R18
YOKOHAMA ADVAN APEX V601
245/40R18
Michelin PILOT SPORT CUP 2
燃料タンク容量 (L) 50

GRカローラについては、北米仕様が先行公開されていた

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新型車GRカローラ(北米仕様 プロトタイプ)

TOYOTA GAZOO Racingは、米国カリフォルニア州ロングビーチにて、新型車GRカローラを世界初披露した。日本での発売は2022年後半が予定されている。

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GRカローラに搭載されるのは、G16E-GTS型の1.6L 直列3気筒インタークーラーターボエンジンで、最高出力は224kW(304PS)に仕上げられた。同型のエンジンは、これまでGRヤリスに搭載され最高出力200kW(272PS)ということであったが、これから1割以上のパフォーマンスアップを果たしている。

新型車GRカローラ(北米仕様)005

トランスミッションは6速MT、駆動方式はGR-FOURによる4WDのみが用意され、やはりGRヤリスで搭載実績のあるものとなる。

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カローラスポーツのボディを基本骨格とすることで、ロングホイールベースが生み出す高速安定性を受け継ぎながら、フロントを60mm、リヤを85mmワイドトレッド化することにより高い旋回性能が与えられた。加えて、5ドア・5人乗りの利便性をそのままにすることで、日常生活での使い勝手と走る楽しさが高次元で両立された。

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エクステリアでは、エンジン冷却能力を高めた大型のフロントグリルを採用し、フロントフェンダーにはエアアウトレットが装備される。リアは左右両端と中央に配置された3本出しマフラーが特徴となる。

GRカローラ(北米仕様、プロトタイプ)

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GRカローラの主な特徴

機能美として昇華されたモータースポーツ起点のデザイン

外装

基本骨格としたカローラスポーツと比較し、フロントフェンダーを片側20mm、リヤフェンダーを片側30mm拡大。ワイドなスタンスで、野性味のある走りを予感させる。

1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジンを更に高出力化するため生まれた3本出しマフラーが、GRカローラならではの力強くスポーティーなリヤビューを強調している。

サーキットやダート、雪道などあらゆる道で冷却性能、空力性能を徹底的に鍛え上げた成果として、フロントバンパーにインテーク、フロントフェンダーとフードバルジにアウトレットが設けらられる。

室内

ショートストロークのシフトレバーを採用し、ステアリングから自然に腕を下した位置に配置することで素早いシフト操作を可能とする。

ドリフト走行など限界域での車両コントロール用途を視野に、パーキングブレーキには手引き式が採用された。

GR車両専用に開発したFull TFTメーターを新規採用。レーシングカーをお手本にプロドライバーの意見を取り入れ、スポーツ走行時の視認性が高められた。

GRヤリスから進化を遂げた1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン

GRヤリスに搭載された小型軽量ハイパワーユニットの更なる高出力化を目指し、エンジンの排気効率を向上。バルブ付き3本出しマフラーを採用することにより、排圧低減と消音性能が両立された。圧倒的な加速と気持ち良い回転数の伸びがより感じられるエンジンに仕上げています。

ワイドトレッド×ロングホイールベースによる優れた走行安定・コントロール性能

カローラスポーツのボディを基本骨格とし、ロングホイールベースによる優れた走行安定性はそのままに、フロントを60mm、リヤを85mmワイドトレッド化することにより、高速旋回性能が高められた。スポーツ走行時の安定性・コントロール性が大幅に向上し、限界域での走りを意のままする。

鍛え抜かれたスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」と高剛性ボディ

GRヤリスと同様、電子式多板クラッチによる前後駆動力可変システム採用のスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」が搭載される。駆動配分を制御する4WDモードと、アクセル応答性やステアリングなどを制御するドライブモードを分けたことで、ドライバーの好みや走行環境に応じた選択が可能となった。さらに、ブッシュのピロボール化、スプリング、アブソーバー、アライメントの最適化にも取り組み、余すところなくGR-FOURの最適駆動力配分を路面に伝達。圧倒的な旋回性能が実現された。

ドライバーの操作へ俊敏に反応する走りを目指し、ボディ剛性を強化。元町工場 GR Factoryにおいて生産することで実現する高剛性基本骨格に加え、リヤホイールハウス間や床下トンネル、タンク前の床下にブレースを追加することで、操縦安定性能が高められた。また、GRヤリスと同様に形状自由度の高いSMC工法で成形されたCFRP素材のルーフパネルを採用し、剛性を高めるだけでなく、軽量化も果たされる。

安定した制動力とコントロール性を実現する対向キャリパーブレーキを搭載。これによりサーキット走行を安心して楽しむことを可能とする。

安全安心の先進装備をスポーツカーにも搭載

最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。日常走行での安全安心と、スポーツカーとしての走る楽しさが両立される。

新型車GRカローラ(北米仕様)の主な諸元(開発目標値)

全長 (mm) 4,410
全幅 (mm) 1,850
全高 (mm) 1,480(アンテナを含む数値。ルーフ高は1,455)
ホイールベース (mm) 2,640
トレッド前 (mm) 1,590
トレッド後 (mm) 1,620
乗車定員   5
車両重量 (kg) 1,475
エンジン   1.6L直列3気筒インタークーラーターボ
型式   G16E-GTS
内径×行程 (mm) 87.5×89.7
総排気量 (L) 1.618
圧縮比   10.5
最高出力 (kW[PS]/rpm) 224[304]/6,500
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 370[37.7]/3,000~5,550
トランスミッション   iMT(6速マニュアルトランスミッション)
駆動方式   スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”
    電子制御多板クラッチ式4WD(3モード選択式)
変速比   3.538/2.238/1.535/1.162/1.081/0.902/3.831
1/2/3/4/5/6/後退    
減速比   4.058/3.45
1~4/5、6、後退    
差動装置 フロント トルセン 7LSD
  リヤ トルセン 7LSD
サスペンション フロント マクファーソンストラット式
  リヤ ダブルウィッシュボーン式
ブレーキ フロント ベンチレーテッドディスク(18インチアルミ対向4ポットキャリパー)
  リヤ ベンチレーテッドディスク(16インチアルミ対向2ポットキャリパー)
ホイール   18インチ グロスブラック15スポークキャストアルミホイール
タイヤ(フロント・リヤ)   235/40R18 Michelin Pilot Sport 4
燃料タンク容量 (L) 50

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