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NEW 新型【アコード】フルモデルチェンジいつ?2024年3月8日、Honda SENSING 360を国内初導入、2025年に360+搭載車の発売予告【ホンダ最新情報】2.0L e:HEV搭載、東京オートサロンに純正アクセサリー車が出品画像【祝 発売】テストカー、スパイショット画像のご提供ありがとうございました
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新型アコードがハイブリッド専用モデルとして6月21日発売
アコードのフルモデルチェンジが2013年6月21日に行われる予定となった。既に主力市場のアメリカで、昨年2012年秋から販売されていたニューモデルであるが、これが日本にも導入されることになる。
(写真は新型アコード プラグイン 米国仕様)
新型アコードの日本市場向けモデルは2.0Lハイブリッドモデルのみの設定となり、これはアメリカで販売されているアコード プラグインをベースに開発したものとなる。給電システムの省略とバッテリー容量の削減により、コストダウンされた仕様になると予想する。車両価格が抑えられ、一般ユーザーにとって購入しやすいものとなるはずだ。バッテリー容量を減らした分は、ガソリンタンク容量を増やすことで航続距離がフォローされるだろう。
この他、一部の法人官公庁向けに限っては、プラグインハイブリッドモデルも導入されるようだ。ただし、アメリカ市場での主力グレードである直4およびV6の通常ガソリンエンジン車は導入されない見込みである。
アコードハイブリッドのJC08モード燃費は30.0km/Lを達成見込み
新型アコードハイブリッドはホンダ初の2モーター式ハイブリッド車として、その燃費性能に注目が集まる。そのJC08モード燃費は30.0km/Lを達成する見込みとなっている。ライバルのトヨタ・カムリは23.4km/Lであるから、燃費性能についてはTHSⅡを圧倒したシステムであると言えるだろう。しかもアコードは次期モデルから大型化し、その全長は4915mmというロングボディ。対するカムリの全長は4825mmである。新型アコードは、より大きなボディにも関わらずJC08モード燃費において大きな優位性を持つことになる。
ホンダの新型ハイブリッドシステムは次期オデッセイなどの他車種にも搭載されていく見込みとなっている。