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NEW 新型カローラ【ツーリング/スポーツ/セダン】フルモデルチェンジいつ?2026年度予想、マルチパスウェイプラットフォーム採用、BEVからの派生で新開発小型エンジン搭載のHEV/PHEV、ギガキャストの採用は無しか【トヨタ最新情報】カローラコンセプトがデザインスタディ
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トヨタ カローラシリーズ販売50周年、特別仕様車HYBRID G “50 Limited”
トヨタはカローラの販売50周年特別仕様車を2016年9月1日に販売する予定となっている。
(写真はカローラアクシオ特別仕様車 HYBRID G “50 Limited”)

トヨタの主力モデル、カローラは1966年発売の初代型を祖とし、以降モデルチェンジを経て現在販売されるのが11代目モデル。セダンのカローラアクシスと、ステーションワゴンのカローラフィールダーがラインアップされる。
今回の特別仕様車、カローラアクシオ HYBRID G “50 Limited”(ゴーマルリミテッド)は、カローラ初代型のインテリアカラーを現行型で再現したモデルに仕上げられた。
アクシオ ハイブリッド Gをベースにレッド内装と復刻エンブレムを装備
カローラシリーズは、トヨタ自らもが80点主義と評するモデルであるわけだが、それでも初代型にはアグレッシヴなレッド系カラーをインテリアに採用することで、スポーツイメージが付加されたモデルであった。50 Limitedはアクシオ HYBRID Gがベースとなっており、パワートレインや足回りの変更はないのだが、初代型を彷彿させるレッド内装を採用することで、スポーツイメージが与えられた。
花冠エンブレムも復刻され、シートおよびトランクリッドに設置される。
50 Limitedは車両価格240万円にて限定500台で販売される。ちなみに通常版アクシオHYBRID Gは220万7127円であるから、特別な思い入れのあるファンにしか買ってもらえそうにない。









