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NEW 新型【プリウス】60系がリコール 135,305台が対象、走行中にリアドアが開く恐れ【トヨタ最新情報/マイナーチェンジ】受注再開いつ?2024年の一部改良に期待、GRプリウス コンセプトに相当か、Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition 公開
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新型プリウスのティザー画像を公開、ラスベガスでワールドプレミア
トヨタは新型プリウスの世界初公開を米国ラスベガスで2015年9月8日に行う予定となっている。
2009年にデビューした現行の3代目プリウスは6年以上におよぶ販売期間を経て、4代目となる次期型へフルモデルチェンジされることになる。このワールドプレミアイベントが開催される場所としては、当初は10月28日の東京モーターショー2015が予想されていたが、9月15日のフランクフルトモーターショー2015に変更ということであった。今回さらに1週間のフライングとなり場所もラスベガスへと移動した。
ラスベガスのワールドプレミアでは新型プリウス市販型の完成車体が披露される見込み。これ以外の詳細スペック等については、後日のフランクフルトショーで公開される。
新型プリウスはハイブリッドシステムを大幅刷新、システムの小型化と4WD対応
これまでの情報によれば、新型プリウスはハイブリッドシステムの大幅刷新が盛り込まれるとのこと。現行型THSⅡハイブリッドシステムはTHSⅢにバージョンアップされ、複雑で重量のあるプラネタリーギアを廃止し、シンプルな平行ギアが採用される。そして駆動用バッテリーはニッケル水素式からリチウムイオン式へとグレードアップされる。これらにより、ハイブリッドシステムの軽量化と小型化が実現される。
一方で、4WD化が進められることも大きなトピックとなる。新型プリウスは4WDモデルがラインアップされ、さらにこれをベースにしたクロスオーバーSUVモデル C-HRも開発中となっている。