このページの情報は古いです
プリウスの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【プリウス】60系がリコール 135,305台が対象、走行中にリアドアが開く恐れ【トヨタ最新情報/マイナーチェンジ】受注再開いつ?2024年の一部改良に期待、GRプリウス コンセプトに相当か、Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition 公開
プリウスの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【プリウス】60系がリコール 135,305台が対象、走行中にリアドアが開く恐れ【トヨタ最新情報/マイナーチェンジ】受注再開いつ?2024年の一部改良に期待、GRプリウス コンセプトに相当か、Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition 公開
プリウス後期型マイナーモデルチェンジ、新エクステリアを発表
トヨタは北米向けプリウス2019年モデルを開催中のロサンゼルスオートショーでワールドプレミアさせた。
北米プリウス2019年モデルは、従来型からエクステリアを大幅リフレッシュさせている。この新エクステリアは、日本仕様を含めグローバルで展開される見込み。
現行の4代目プリウスは2015年のフルモデルチェンジデビューから3年が経過するタイミングとなっている。日本仕様もまもなく2019年12月17日のマイナーモデルチェンジで、後期型にシフトする予定となっている。
プリウスはフェイスリフトで販売台数を回復できるのか
現行型プリウスは、三方にエッジの効いたヘッドランプ、リアコンビネーションランプのデザインが特徴的で、近未来的かつスポーティなイメージが強調されていた。ただし、販売台数としては3代目プリウスほどの勢いは無く、その原因がデザインの不評にあるとする意見もあった。
今世代のプリウスの販売が減少したのは、他にも魅力的なハイブリッドカーの選択肢が増えてしまった、というのが本当のところの原因と考えるが、大幅にフェイスリフトさせることで、販売台数を回復させたいトヨタの意欲を感じることができる。
日本仕様プリウス後期型もランプ類のアウトラインは、この北米2019年型と同じになるだろう。FF車の全グレードがリチウムイオンバッテリー採用モデルとなる見込みで、技術的進化も盛り込まれる。