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NEW 新型【C-HR】日本発売いつ?2025年以降に期待?渋谷の車両は国内導入のテストカーか?サルファー バイトーンも追加目撃【トヨタ最新情報】トヨタ自動車東日本での生産検討はカローラクロス、トルコ工場で生産フルモデルチェンジ欧州向け先行販売で1.8Lと2.0LのHEVと2.0L PHEVが用意、BEV予告
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C-HRコンセプトが進化し市販前提モデルへ、サイドミラーの装備、5ドア化
C-HRコンセプトは昨年のパリモーターショー2014で公開されたコンパクトクロスオーバーSUVであった。今回のフランクフルトモーターショー2015で公開されたのは市販化に向けて一歩前進したモデルとなり、より具体的なエクステリアと5ドア化が施された。
(写真はC-HRコンセプト、フランクフルトモーターショー2015)
C-HRの市販モデルは半年後のジュネーブで公開予定、新型プリウスのパワートレインを搭載
新しくなったC-HRコンセプト、まずはフロントビューではヘッドライトが市販型を想定した4灯式となり、LEDのアイラインが入れられる。キーンルックをベースとしたフロントマスクの表情はパリでの初代型から大きく変えられていない。
5ドア化がなされたということで、リアドアに目を向けるとドアノブはサイドウィンドウ後端に備え付けられ、ブラックアウトされたものとなった。ライバルとなるであろう日産・ジューク、ホンダ・ヴェゼルなどと同じ方式となる。
さらにサイドミラーが備え付けられ、よりリアリティのあるモデルへと進化している。
パリのモデルではブルーのボディカラーが映えていたが、今回は開催国のドイツ人の好みに合わせたのかシルバーグレー系となった。
C-HRの基本骨格は今回同時発表となった新型プリウスのTNGAが採用される。C-HR市販型に搭載されるハイブリッドシステムも新型プリウスと同タイプとなることが予想される。
今回のC-HRはコンセプトモデル第二弾ということであるが、既に市販型の発表時期について公式な言及がなされている。約半年後に開催されるジュネーブモーターショー2016でC-HR市販プロトモデルがワールドプレミアされる見込みだ。