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ポルシェ・ボクスターがフルモデルチェンジ、価格は?

NEW PORSCHE BOXSTERがデビュー間近

ポルシェ・ボクスターの次期モデルの開発が最終段階に来ている。
現行モデルは既に8年目を迎え、新型ボクスターのデビューが待望される時期に来ている。
初代モデルの1996年 986型、2代目モデルの2004年 987型を経て次で3代目。
昨年フルモデルチェンジした911に採用された新型トランスミッションが次期モデルのボクスターにも搭載される。

写真は現行ボクスター。これよりもボディは大型化するものの重量は下がるという。
ボクスター

次期ボクスター、ボディは拡大軽量化、エンジンはダウンサイジング

新型ボクスターでは、ボディサイズの拡大、エンジンのダウンサイジングが行われる。
新設計されたプラットフォームは大型化し、ホイールベースは現行2415mmに対し2540mmへと拡大。
全長、全幅も拡大したが、アルミ素材の多用により、トータルでは軽量化を果たしている。

エンジンタイプは、NA直噴フラット6。
水平対向エンジンの特性は従来の流れを引き継ぐものであるが、ボディを軽量化した分のダウンサイジングが施され燃費特性は向上する。
現行ボクスターで2.9Lに相当するものは2.7Lへ、Sグレードの3.4Lは3.2Lへと排気量は縮小。
ただし、スペック上の最大出力は15ps程度も増加する。

さらに、パワーステアリングも電動化され環境性能の向上に貢献することになる。
ついにこのボクスターも油圧式パワステを手放すことになるが、新型の電動パワステのフィーリングは優秀。
電動であることは、まず気付かれない。
サスペンションも新設計のものが採用され、従来よりスプリングは硬く、しかしダンパーは柔らかくなる。

新型ボクスターには911のトランスミッション、7速PDKと7MTを採用

新型ボクスターに搭載されるトランスミッションは7速PDKと7MTの2タイプ。
これらは新型911で採用されたものと同型である。
7速PDK、7速MTともにトップギアの7段目は、オーバードライブ巡航を担うもので、燃費を向上させるために設けられている。
この他、下り坂の局面では、クラッチオフを一部取り入れるなどして、環境性能を意識した設計が行われている。

ベースグレードの2.7L MTモデルは、現行ボクスターと共通ユニットの6MTがブラッシュアップされ搭載される見込みだ。

この新型ボクスター、まずは2012年の3月のジュネーブモーターショーで公開されることが決まってる。
日本導入時期や販売価格については現在のところ未定だ。

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