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NEW スバル【BRZ】D型発表、2024年7月年次改良、MT専用SPORTモード、デイタイムランニングライトの採用、AT車マニュアルダウンシフト制御の許容回転数拡大、消費税込み約332万円から
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スバルがBRZ XT LINE CONCEPT を出展、パリモーターショー2012
パリモーターショー2012のスバルブースでは、BRZ XTライン コンセプトが出展された。
昨年2011年の東京モーターショーで発表されたスポーツカー、BRZをベースにSUBARU XTをイメージしてカスタマイズされたコンセプトカーである。SUBARU XTとは、1985年から1991年の間スバルが販売していた2ドアスポーツクーペで、日本市場における初代アルシオーネに相当する。
BRZ XTラインコンセプトの大きな特徴は、写真を見てもらえばわかる通り、カーボンファイバー製のルーフパネルにある。この他にデッキリッドスポイラー、ミラーキャップもカーボンパーツが採用されており、軽量化に貢献している。
BRZ XTラインコンセプト、税込3万6500ユーロの価格表示
BRZ XTラインコンセプトの足回りを見てみると、ブラック塗装の11本スポークホイールの後に赤色のブレーキキャリパーが確認できる。
Cピラーの付け根には、標準タイプのBRZには無い装飾があり、「XT」の文字が確認できる。左フロントフォグランプ上にもこれに近いエンブレムが貼られている。
この他、内装には真っ赤なレザーシートが採用されている。
このBRZ XTラインコンセプトは、コンセプトカーとしながらも税込3万6500ユーロと価格表示がされており、欧州で一般販売されることが期待される。
欧州の強剛メーカーが揃うパリモーターショー2012では、ニューモデル発表の無いスバルは、存在感の薄さを感じる部分もあった。ただし、BRZのボンネットを開ければ、水平対向FA20エンジンを覗きに人がどっと集まってくる。
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