新型【トール】2027年6月以降フルモデルチェンジ予想、現行型Xは174万2,400円【ソリオ・タント比較】

ルーミー

 

2026年に販売中のダイハツ トール

新型トールは2027年6月以降、現行型は価格を抑えたい人の選択肢

新型トールのフルモデルチェンジは2027年6月以降が見込まれます。

新型トールには、ロッキーで実用化されている1.2L e-SMART HYBRIDの搭載が期待されています。エンジンで発電してモーターで走るシステムにより、燃費や発進の滑らかさが向上するほか、安全装備や快適装備も現行型より充実することが予想されます。その分、車両価格は上がるでしょう。

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新しいハイブリッドや装備を重視し、買い替えを急がないなら次期型を待つ価値があります。一方、現行型は174万2,400円から購入できます。Xには9インチディスプレイオーディオとバックカメラが標準装備され、G系では電動パーキングブレーキや全車速追従ACCも選べるため、必要な装備を確保しながら購入価格を抑えたい人に向いています。

では、モデル末期の現行トールを今選ぶ価値はどこにあるのでしょうか。価格帯や用途が近いソリオ、タントと、価格、燃費、乗車定員、装備を比べながら見ていきます。

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2026年7月時点における、3車種の代表的な2WDグレードの価格と基本諸元は次のとおりです。

車種・グレード 消費税込み価格 WLTCモード燃費 乗車定員 全幅
トール X 1,742,400円 18.4km/L 5人 1,670mm
ソリオ HYBRID MG 1,926,100円 22.0km/L 5人 1,645mm
タント X 1,617,000円 22.7km/L 4人 1,475mm

トールXは、ソリオHYBRID MGより18万3,700円安く、タントXより12万5,400円高い設定です。燃費ではソリオやタントに及びませんが、軽自動車にはない5人目の座席と普通車幅の後席を備えながら、ハイブリッド車より購入価格を抑えられます。

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さらに、タントは2026年夏の一部改良で値上げされる可能性が高く、トールとの価格差は縮まることが見込まれます。

「2026年の現行トール購入比較」の<まとめ>は、次のページ

トールXはソリオHYBRID MGより18万3,700円安いが、燃費は3.6km/L下回る

トールXとソリオHYBRID MGは、どちらも両側スライドドアを備える5人乗り小型ワゴンです。車両価格はトールXが1,742,400円、ソリオHYBRID MGが1,926,100円で、トールが183,700円安くなります。

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一方、WLTCモード燃費はトールXの18.4km/Lに対し、ソリオHYBRID MGは22.0km/Lです。年間1万kmを走り、ガソリン価格を1Lあたり180円として単純計算すると、燃料代はトールが約9万7,800円、ソリオが約8万1,800円。年間差は約1万6,000円となります。

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この条件では、燃料代だけで18万3,700円の車両価格差を埋めるまで約11年半かかります。短距離の送迎や買い物が中心で年間走行距離が少ないほど、トールの安い購入価格を生かしやすくなります。長距離通勤などで走行距離が伸びる場合は、ソリオの低燃費が効いてきます。

トールXは9インチディスプレイオーディオとバックカメラを標準装備します。比較したソリオHYBRID MGはオーディオレス仕様で、全方位モニター付きメモリーナビとスズキコネクト対応通信機を装着すると2,151,600円です。この仕様ではトールXとの差が409,200円に広がります。

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トールXと現行タントXの差は12万5,400円、改良後は縮まる見込み

タントXの2WDは1,617,000円です。トールXより125,400円安く、WLTCモード燃費も22.7km/Lと優れています。税金や車検時の費用を抑え、4人までの近距離移動に使うなら、タントのほうが家計への負担を抑えやすくなります。

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トールを選ぶ理由になるのは、5人乗車と車幅の余裕です。タントは全幅1,475mmの4人乗り、トールは全幅1,670mmの5人乗りです。大人4人に子ども1人を加えて移動する機会がある、後席に3人乗せる必要があるという家庭では、軽自動車のタントでは対応できません。

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ただし、トールはタントより195mm幅が広くなります。狭い住宅街や駐車場で扱いやすいのはタントです。5人目の座席を使う頻度が低ければ、維持費と取り回しを優先してタントを選ぶ余地があります。

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タントは2026年夏に一部改良され、価格も上がる可能性が高いと見られています。実施時期、改良内容、新価格はダイハツから発表されていないため、ここでの比較は2026年7月時点の価格と仕様が基準です。値上げされれば、5人乗りのトールXとの価格差が縮まり、現行トールの割安感は強まります。

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トールGは標準ボディのまま電動パーキングブレーキと全車速追従ACCを選べる

トールを価格だけで選ぶならXが入口になりますが、運転支援装備まで考えるとGとGターボも候補です。Gは2WDが1,939,300円、Gターボは2,065,800円。電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドをメーカーオプションで装着でき、全車速追従ACCと組み合わせた設定も選べます。

ダイハツ トール G系

信号待ちや渋滞が多い地域では、ブレーキホールドが日常的な負担を減らします。高速道路を使う機会が多ければ、停止まで対応する全車速追従ACCも検討しやすい装備です。カスタムGではこれらが標準装備ですが、標準ボディを好む人がG系で選べることはトールの特徴です。

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ソリオは2025年1月の改良で、衝突被害軽減ブレーキをデュアルセンサーブレーキサポートIIへ更新し、車線維持支援機能を標準装備しました。グレードによって電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、停止保持機能付きACC、ブラインドスポットモニターも選べます。先進安全装備の新しさを重視する場合はソリオ、標準ボディで電動パーキングブレーキと全車速追従ACCを選びたい場合はトールG系が候補です。

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2026年の現行トール購入比較 まとめ

まとめ更新日: 2026/07/28

  • 2026年7月時点でトールXは1,742,400円、ソリオHYBRID MGより183,700円安く、タントXより125,400円高い
  • 同時点のWLTCモード燃費はトールXが18.4km/L、ソリオHYBRID MGが22.0km/L、タントXが22.7km/L
  • 年間1万km、ガソリン180円/Lの試算では、トールとソリオの燃料代差は年間約16,000円
  • タントは2026年夏の一部改良と値上げが見込まれ、トールXとの価格差は縮まる可能性
  • トールG系は標準ボディで電動パーキングブレーキと全車速追従ACCを選択可能
  • 5人乗りで低燃費と新しい安全装備を重視するならソリオ、購入価格を抑えたいなら現行トールが候補
  • 新しいハイブリッドを重視するなら次期トール、4人までで維持費と取り回しを優先するならタントが候補
新型【トール】フルモデルチェンジは2027年6月以降、ハイブリッド搭載に期待【ダイハツ最新情報】ルーミーとの販売差は約13倍
2026/7/28更新【新型トールのフルモデルチェンジは2027年6月以降の見込み。1.2L e-SMART HYBRID搭載に期待。ルーミーとの違い、G系で選べる運転支援装備、福祉車両も解説】
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