マセラティの新型クアトロポルテ、フェラーリ製エンジンの進化に期待

クアトロポルテがフルモデルチェンジ

イタリアの老舗高級車メーカーであるマセラティは、パリモーターショー2012で待望の新モデルを3つ発表した。その中でも注目度が高いのは、スポーツラグジュアリーセダンを先駆的存在ともいえる『クアトロポルテ』の6代目となるフルモデルチェンジである。

マセラティ クアトロポルテ
(写真は現行クアトロポルテ)

マセラティいわく、「新型クアトロポルテは1963年の初代モデルから数えて、50年間の歴史を受け継いできた。この初代クアトロポルテこそが、ラグジュアリースポーツサルーンというジャンルを築いた。」と述べるに留まり、詳細なスペックの発表はなかった。ただし、現行の5代目を遥かに凌ぐスペックであることは間違いなさそうだ。

現行モデルがデビューしたのは2003年であるから、実に10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。特に現行モデルに搭載された4.2LV型8気筒のフェラーリ製エンジンがどのような進化を遂げるのかが非常に楽しみなところである。最大出力400psをはじき出したこのエンジンは、『クアトロポルテS』で4.7Lの430psへとアップグレードされ、『クアトロポルテ スポーツGT S』でも440psとパワーアップしていったことから、新型もこのような進化をたどるのか注目に値する。

ギブリ、グランカブリオMCを公開

他にもマセラティはパリモーターショー2012で、クアトロポルテの小型バージョンともいえるハイエンドEセグメントの4ドアセダンとして紹介される『ギブリ』、4シートのオープンカーである『グランカブリオMC』を公表した。これら新型モデルは来年からの販売を目指し、2015年には年間5万台の販売を目指すとのことだ。

グランカブリオMC
(写真はグランカブリオMC)

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[ 2012/11/02 ]
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