【5ドア】ジムニー ロングボディ仕様を開発中、ホイールベース300mm延長

ジムニー

ジムニーに5ドア計画あり、発売予定のロングボディ欧州仕様から読み解く

スズキ・ジムニーに5ドア版ロングボディ仕様が追加される可能性がある。

(写真は欧州でのロングボディ3ドアのテスト車両)

ジムニー ロングボディ テスト車両

ジムニー ロングボディ テスト車両

今のところ、製品化が確定的となっているのは、欧州で販売される3ドアのロングボディ仕様で、商用ニーズに応えるモデルとなる。

そのホイールベースは2550mmとなり、2018年デビューの現行ジムニーシエラから300mmの延長となる。さらに全長も300mm延長の3850mmということなので、前後オーバーハングを変えずに、ホイールベース延長のみでロングボディ化されるということになる。

テスト車両の画像からは、前後のタイヤ間隔が大きく取られたロングホイールベースが確認できる。

なお、全幅は1645mm、全高は1730mmでジムニーシエラと変わらず。商用車ということなので、リアシートが取り外された広いラゲッジスペースを持つタイプも用意されるだろう。

欧州ジムニー ロングボディ テスト車両

ジムニー ロングボディ テスト車両

ジムニー5ドア仕様を計画しているから、ホイールベースを300mmも延長させた

そして、この車体をベースにした5ドア仕様があるという話だが、これについては憶測の域を出ていない、という意見もある。

しかし、リアオーバーハングが変えずに、ホイールベースが300mmも延長していることを考えると、これは後席の乗り心地と居住性が重視された結果と考えていいのではないか。

この開発中のロングボディ版が商用車に限られ、ボディ後半は荷物の積載がメインになるというなら、ホイールベースについて多少の延長はあったとしても、短く設計したほうが合理的だ。ショートホイールベースのほうが小回りも利くし、悪路走破性でも有利である。

300mmもロングホイールベース化されたボディの意味するところは、やはり、5ドア版が計画されているということだろう。

5ドア版ジムニーの計画無しなら、リアオーバーハング延長でも良かった

スズキは東京オートサロン2019でジムニーシエラ ピックアップ スタイルを発表していた。

ジムニー シエラ ピックアップ スタイル

ジムニー シエラ ピックアップ スタイル

これは通常ジムニーワイドより全長が300mm延長されていたが、ホイールベースは変わらず。全長については、今回のロングボディのテスト車両と同じであるが、伸ばされた箇所が全く異なる。

ジムニー シエラ ピックアップ スタイル

ジムニー シエラ ピックアップ スタイル

このピックアップ スタイルのボディ後部は荷台であるが、このように2列目シートが無いか若しくは重視しない設計であれば、リアオーバーハングを伸ばしたほうが都合が良い。

ラダーフレーム構造の再設計すら必要ないのだから。

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