新型【インプレッサ】フルモデルチェンジいつ?2022年秋冬に発表予想/スポーツ/G4/STI【スバル最新情報】ストロングハイブリッドとCB15型導入の可能性

インプレッサ
インプレッサ 2019

現行型インプレッサ

スバル・インプレッサ スポーツ/G4のフルモデルチェンジは2022年秋~冬ごろの実施が予想される。

subaru xv 001

現行型XV

インプレッサシリーズの6代目へとなるフルモデルチェンジは、SUV派生車のXVと同時発表される可能性がある。

インプレッサのフルモデルチェンジ、搭載エンジンはどうなる?

次期インプレッサ、フルモデルチェンジ当初のモデル(A型)は、従来型キャリーオーバーの可能性

現行販売される5代目インプレッサに搭載されるエンジンとしては、まずは1.6L NAのFB16型で、これは2WDとAWDが用意される。

現行型インプレッサ リアコンビネーションランプ

現行型インプレッサ

さらに2.0L NAのFB20型も用意され、2WDモデルはコンベンショナルエンジンとして、またAWDモデルは10kWモーター搭載のマイルドハイブリッド仕様(e-BOXER)である。

現行型インプレッサ シート

現行型インプレッサ

なかでも電動パワートレインのe-BOXERは次期型でもキャリーオーバーされる可能性が高いと考えられ、さらにエンジンラインアップ上、1.6Lの継続も予想される。

次期インプレッサ改良モデル、B型以降で導入の可能性、新開発パワートレインの候補は2つ、CB15型とストロングハイブリッド

次期インプレッサに新開発パワートレインが搭載される可能性はあるが、フルモデルチェンジ直後にあたるA型での採用は、タイミング的に難しいのではと予想される。

新開発パワートレインの候補として考えられているものは主に2つある。まずは1.5LターボのCB15型とされるもので、これは新世代ボクサーターボエンジンのCB18型のダウンサイジング版に相当する。なおCB18型は、既にフォレスター、レヴォーグ、レガシィアウトバックにて市販車搭載実績がある。

新開発パワートレインとして2つ目の候補は、トヨタからの技術協力によって開発が進められているストロングハイブリッド(SHEV)である。スバルが公表したロードマップ上にも2023年頃の導入が図示されており、これはインプレッサのフルモデルチェンジ時期とも一致する。
スバル 電動化 ロードマップ 2020年発表

新型インプレッサへフルモデルチェンジ、1992年の初代型登場から30年の歴史

インプレッサシリーズは、2022年でちょうど30周年を迎えた。
 
1992年に発売された初代インプレッサ(GC/GF系)の開発当初は、新型の直列4気筒エンジンを搭載させる方針であった。しかし、その後スバルは、北米市場での販売不振や為替の影響などにより経営危機に陥った。インプレッサ向けの直列4気筒エンジンの開発は中止となり、結局のところレガシィのEJ型水平対向エンジンを流用するという、当時としては苦渋の決断により、インプレッサシリーズはスタートした。初代インプレッサの販売期間は約8年に及んだが、その間、年次改良はしっかりと行われ、ロングセラー商品となった。
 
2000年に登場した、2代目インプレッサ(GD/GG系)も販売期間は約7年と、当時の国産車種としては長くなった。そのなかでもフェイスリフトはしっかりと行われ、特にヘッドランプデザインは前期の丸目、中期の涙目、後期の鷹目といった大胆なリフレッシュが施されてきた。
 
3代目インプレッサ(GE/GH/GR/GV系)は2007年に発売された。全幅拡大により全車3ナンバーとなっただけでなく、ホイールベースも先代比+95mm延長の2620mmとなり、車格は上げられた。またクロスオーバーSUVの派生モデルが設定されたのもこの世代からで、「インプレッサXV」のモデルネームが与えられた。
インプレッサG4

インプレッサG4(2011年)

これまでよりモデルサイクルの期間を短縮させ、2011年に登場したのが4代目インプレッサ(GP/GJ系)である。新世代水平対向エンジンのFB16型、FB20型が搭載された。また、WRXとXVがインプレッサシリーズから独立したのもこの世代からとなる。
現行型インプレッサ

現行型5代目インプレッサ

 
そして、現行型5代目インプレッサ(GT/GK系)は2016年に発売された。スバルグローバルプラットフォーム(SGP)の採用により、レガシィやフォレスターなどスバルの多くの車種と共通プラットフォームとなった。

インプレッサのフルモデルチェンジで、スバルグローバルプラットフォームは第二世代へ

スバルのラインアップでは、2021年11月にWRX S4がフルモデルチェンジを受けて日本発売された。

スバル WRX S4 STI Sport R EX 東京オートサロン2022

スバル WRX S4 STI Sport R EX

2016年発売の現行インプレッサから導入されたスバルグローバルプラットフォーム(SGP)は、2022年春発売見込みのWRX STIを残し、一巡することになる。

SGPにより、インプレッサからレガシィまでを共通プラットフォームで設計することで、新型車の開発が効率化されてきた。そして、次期インプレッサではSGPは第二世代に進化する。さらなる車体剛性のアップにより、操縦安定性、乗り心地が向上されることになる。

インプレッサ、一部改良と特別仕様車の追加を2021年12月に実施

スバルはインプレッサを一部改良し、2021年12月16日に発表した。本モデルが現行の5代目モデルの最終型となりそう。

インプレッサ SPORT 30周年 特別仕様車AccentBlack

インプレッサ SPORT 30周年 特別仕様車 AccentBlack

2016年にフルモデルチェンジ発売された現行インプレッサ(GT/GK型)であるが、2020年までは秋の年次改良が必ず実施されてきた。半導体不足などの問題が残るなか、2021年は少し実施時期が遅れてしまったが、モデル末期の販売体制が整えられた。

インプレッサ2021年12月、一部改良の内容

2021年の改良では、2.0i-S EyeSight、Advance、STI Sportにフロントシートヒーターが標準装備され、インプレッサとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせが設定された。1.6i-S EyeSightは、インストルメントパネル各部に加飾が追加された。

インプレッサ G4 一部改良

インプレッサ G4 一部改良

また、ボディカラーでは、Advanceにはラグーンブルー・パール、STI Sportにはクールグレーカーキが新たに設定された。

消費税込み車両価格は、200.2~295.9万円となる。

インプレッサ特別仕様車「1.6i-S EyeSight AccentBlack」

インプレッサシリーズは1992年に発売された初代モデル(GC/GF型)がルーツとなっている。

インプレッサ30周年を記念し、1.6i-S EyeSightの内外装にSTI Sportのスポーティな世界観を加えた特別仕様車「1.6i-S EyeSight AccentBlack」が設定された。専用デザインのホイールや、エクステリアをブラックカラーでコーディネートすることで引き締まった印象に仕上げられた。

インプレッサ G4 30周年 特別仕様車AccentBlack

インプレッサ G4 30周年 特別仕様車AccentBlack

特別仕様車AccentBlackは、セダンのG4、ハッチバックのSPORTの両方に用意され、消費税込み車両価格は(FF)218.9万円、(4WD)240.9万円となる。

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