フィット5のフルモデルチェンジは2029年頃が現実的、2028年以降の新型VEZELに続いて次世代ハイブリッドを搭載
5代目フィットへのフルモデルチェンジ時期は、2029年頃が現実的な見通しです。日本市場では次世代ハイブリッドを搭載するモデルが2028年以降の新型VEZELから展開されます。次期フィットがその後に続くとすれば、2029年頃に絞られます。排気量1.5Lが想定される小型のHonda Hybridも、日本では新型VEZELへの導入が先行し、次期フィットはその後に続く展開が予想されます。
現行4代目フィットは2020年に発売され、すでに6年以上が経過しています。それでも2026年7月にマイナーモデルチェンジが実施されたことで、現行型の販売はさらに継続されることになりそうです。
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次期フィットの時期を左右する「Honda Hybrid」、2027年に世界投入が始まり日本は2028年以降の新型VEZELから
Hondaは2026年5月のビジネスアップデートで、日本市場の方針を明らかにしました。2028年以降、新型VEZELを皮切りに、次世代ハイブリッドと次世代ADASを搭載するモデルを展開します。次期フィットの時期を考えるうえでは、この順序が起点になります。
2026年10月には、この次世代ハイブリッドシステムの名称を「Honda Hybrid」に決定したと発表しました。Honda Hybridは2027年から北米市場をはじめとするグローバル市場へ順次投入され、2029年度までに搭載モデルを15車種へ広げる計画です。展開が一巡する2029年度は、次期フィットの投入時期として予想される2029年頃とも重なります。
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1.5Lクラスのe:HEVを使う新型VEZELとフィット、1.5L版Honda Hybridの日本導入は新型VEZELが先行
新型VEZELとフィットは、いずれも1.5Lクラスのe:HEVを採用する車種です。そのため、Honda Hybridの日本導入は新型VEZELが先行し、次期フィットはその後に続く展開が予想されます。
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4代目フィットから続く1.5L e:HEVを土台に、Honda Hybridは新開発1.5Lエンジンと電動AWDへ進化
コンパクトカークラスに1.5L e:HEVが搭載されたのは、4代目フィットからです。日常シーンのほとんどをモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステムです。2024年に発売された新型フリードにも、同じ1.5L e:HEVが採用されました。
Honda Hybridは、このe:HEVの技術を土台に、エンジン・駆動ユニット・制御を進化させたシステムです。新開発の電動AWDも用意されます。1.5L版では、完全に新開発された1.5Lエンジンが搭載される見込みです。
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フィットは約6年周期なら2026年前後が世代交代、2026年7月の改良で現行4代目の販売期間を延長
2001年の初代から2020年2月発売のGR型4代目まで、約6年ごとにフルモデルチェンジ
フィットは、おおむね6年周期で世代交代を重ねてきました。2001年に初代(GD系)が発売され、2007年に2代目(GE系)、2013年に3代目(GK系)へとフルモデルチェンジが行われました。現行型は2020年2月に発売されたGR型の4代目です。
この約6年周期だけを基準にすれば、フィットは2026年前後に世代交代の時期を迎えていました。しかし、2026年7月にグレード再編と装備の充実が実施されたことで、従来の商品モデルサイクルは延長されたと考えられます。
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2022年10月のマイナーチェンジはパワートレインを刷新、e:HEVの出力向上とガソリン車の1.5L化
現行GR系では、2022年10月にもマイナーチェンジモデルが発売されています(一部仕様を除く)。このときの大きなテーマは、パワートレインの刷新でした。e:HEVではモーターの最高出力が高められると同時に、アクセル応答性が向上しました。ガソリン車では従来の1.3Lエンジンが廃止され、最新型の1.5Lエンジンが採用されました。
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2026年7月のマイナーモデルチェンジは販売期間を延ばす商品改良、新フロントマスクや新パワートレインは導入されず
これに対し2026年7月のマイナーモデルチェンジは、次期型への移行を目前に控えた最終改良というより、販売期間をさらに延ばすための商品改良と考えられます。新しいフロントマスクやパワートレインは導入されませんでした。代わりに、グレード構成の再編、既存のRSデザインの横展開、内外装の仕上げ変更、快適装備の充実によって商品力が補われました。
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フィットはX・Z・RS・CROSSTARの4タイプに再編、主力のZにRSデザインを横展開
グレードは、従来の「BASIC」が「X」に、「HOME」が「Z」に変更されました。「RS」と「CROSSTAR」はe:HEV専用タイプとなり、ラインアップは「X」「Z」「RS」「CROSSTAR」の4タイプに再編されています。主力のZには、RSで採用されてきたスポーティーなフロントグリルと前後バンパーが横展開されました。RSでは内外装の加飾や仕上げが変更され、シートヒーターやステアリングヒーターなどの快適装備も充実しています。
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フィットのまとめ
まとめ更新日: 2026/10/19
- フィット5へのフルモデルチェンジは、新型VEZELに続く2029年頃が現実的な候補
- 日本では2028年以降の新型VEZELから、次世代ハイブリッドと次世代ADASの搭載モデルを展開
- 次世代ハイブリッドの名称は「Honda Hybrid」、2027年からグローバル市場へ順次投入し2029年度までに15車種へ拡大
- 1.5L版Honda Hybridの日本導入は新型VEZELが先行し、完全新開発の1.5Lエンジンを搭載する見込み












