新型CX-3は2027年フルモデルチェンジ、年10万台規模でタイ生産、約4万台が日本向けに割り当てられる計画

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新型CX-3はタイ工場で年10万台規模を生産、約4万台が日本向け、残る約6万台はタイ・ASEAN向け

新型CX-3と見込まれるマイルドハイブリッドのB-SUVは、タイ工場で年10万台規模が生産され、そのうち約4万台が日本向けとなる計画です。残る約6万台はタイとASEAN向けです。このB-SUVはタイで2027年に投入される予定で、次期CX-3に該当すると見込まれます。

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生産台数の内訳は、2026年10月7日にマツダの中島徹上席執行役員らが示しました。同時に74億バーツの追加投資計画も示されています。

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新型CX-3は2027年にタイで先に発売、同年からASEAN・日本へ順次導入される計画

新型CX-3はまずタイで発売され、その後に日本などへの展開が見込まれます。マツダは2026年5月に発表した2026年3月期の決算資料で、AAT(オートアライアンス・タイランド)における次期CX-3の生産計画を示しました。タイでの発売は2027年の予定です。

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次期CX-3は、2027年からASEANや日本などの市場へ順次導入される計画です。AATは次期CX-3の生産を通じ、日本やASEANへの輸出拠点としての役割が強化されます。導入が同じ2027年から始まる計画のため、日本でもタイでの発売から大きく遅れずに発売されることが期待されます。

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次期CX-3のタイ生産は2026年5月・8月の決算資料で具体化、10月に生産台数の内訳と追加投資計画

次期CX-3は、ボリュームゾーンを獲得するためのコンパクトSUVとして位置付けられています。マツダは同工場を年間10万台規模の新型コンパクトSUVの生産拠点とする計画を示しており、この計画が2026年の決算説明で次期CX-3として具体化されました。

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2026年5月の決算説明では、タイで次期CX-3を投入するための投資と開発を進めていること、AATでの生産計画が順調に進んでいることが示されました。続く2026年8月4日の2027年3月期第1四半期決算説明資料では、AATを次期CX-3の戦略的な生産拠点として強化する方針が示され、10月の生産台数の内訳と追加投資計画へとつながっています。

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日本向け新型CX-3はMAZDA2に代わり国内Bセグメントを担う、MAZDA2の後継ではない別の車種

日本に導入される次期CX-3は、MAZDA2が担ってきた国内のBセグメントをカバーする計画です。マツダの毛籠勝弘社長兼CEOは2026年5月の決算会見で、日本のBセグメントはSUVの方向へ移り、MAZDA2のようなハッチバックの市場は縮小していると述べ、MAZDA2の国内販売を終了する方針を示しました。

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日本向け現行MAZDA2の国内生産は2026年8月末で終了し、その後は在庫からの販売となっています。価格を抑えた小型ハッチバックとしてのMAZDA2の役割は、この在庫販売をもって終わります。

ただし、次期CX-3はMAZDA2のフルモデルチェンジ版ではなく、新型コンパクトSUVとして計画された別の車種です。タイ生産でコスト競争力を高め、SUV需要の大きい日本とASEANで販売台数を確保することが次期CX-3の役割です。

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現行CX-3は2022年から日本向けをタイで生産、2026年2月末に国内向け生産を終了

日本向けCX-3をタイで生産する体制は、現行型ですでに取られていました。CX-3は2015年2月に発売されたクロスオーバーSUVで、当時「デミオ」と呼ばれていた現MAZDA2のプラットフォームをベースに開発されました。

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2022年6月に防府第1工場での生産が終了し、その後の日本向け車両はタイ工場で生産されました。現行CX-3の国内向け車両の生産は2026年2月末で終了しており、日本向けのタイ生産は次期CX-3へ引き継がれる計画です。

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CX-3のまとめ

まとめ更新日: 2026/10/25

  • 新型CX-3と見込まれるマイルドハイブリッドのB-SUVは、タイ工場で年10万台規模を生産する計画
  • 約4万台が日本向け、残る約6万台がタイとASEAN向け
  • 2026年10月7日に生産台数の内訳と74億バーツの追加投資計画が示された
  • タイでの発売は2027年予定で、同年からASEANや日本などへ順次導入する計画
  • 日本向けは新型CX-3がMAZDA2に代わって国内Bセグメントを担う
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