ランドクルーザープラドの次期型への切り替えは2023年以降となりそう。
トヨタでは2022年1~2月にかけて、12車種におよぶオーダーストップが行われた。これは同年内に計画する年次改良に向けた販売調整を目的としているようで、この中にはプラドも含まれる。つまり、次期プラドの登場は、早くても2023年ということになりそうだ。
昨年2021年は300系ランドクルーザーが発売となり、14年ぶりのリニューアルされた。その一年後は、プラドも順当に次期型に切り替わるのではという期待があったが、これは実現しそうにない。
現行プラドの一部改良は2022年8月頃の実施となりそう。フルモデルチェンジは2023年頃を予想。
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ランドクルーザーシリーズは、共通プラットフォームGA-F採用
現行ランドクルーザープラドは2009年に発売された4代目モデル。次期型5代目ではTNGA世代の技術が導入されたGA-Fプラットフォームをベースに開発される。
GA-Fプラットフォームについては、300系ランドクルーザーのほか、北米タンドラ、そして2022年1月に日本発売されたばかりのレクサスLXでも導入実績がある。
次期プラド導入時期に延期に影響か、300系ランドクルーザーの納期4年
先にGA-Fプラットフォームを採用し、デビューした300系ランドクルーザーは、グローバルから多くのオーダーを集めているものの、半導体不足の影響で生産が追いついていない。トヨタは300系ランドクルーザーの納期について、今からの注文では4年程度というアナウンスを出している。
こういった300系ランドクルーザーの納期遅延の影響は、共通プラットフォームのGA-Fで開発中の次期プラドの発売時期にも多少なりともの影響を及ぼしていそうだ。
新型プラドのフルモデルチェンジ発売は、2023年以降を予想。2022年は一部改良と特別仕様車の設定。
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