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NEW 新型【ハリアー】マイナーチェンジ後期型いつ?一部改良モデル発売が2025年前半頃の予想、従来型の受注受付中、納期短縮傾向【トヨタ最新情報リーク】北米ヴェンザが2024年モデルで生産終了、グローバル販売縮小につきハンマーヘッド採用のフルモデルチェンジ無しか
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ハリアーがマイナーモデルチェンジでC-HRに対抗、SUV人気に便乗
ハリアーの現行型は2013年に発売されたモデルであった。販売4年を迎える今年はビッグマイナーチェンジが予定されており、エクステリアは一新される。同じメーカー内でライバル関係となっているC-HRに対抗するため大胆なフェイスリフトにより、表情を変えてくるだろう。
ハリアー後期モデルに設定される3列シート7人乗り仕様がミニバンユーザーの受け皿に
後期型ハリアーには、新たな仕様として、3列シート7人乗りモデルの追加ラインアップも予想される。
トヨタでは3列シートミニバンのラインアップ再編が進められており、これまでにシエンタ、ノア/ヴォクシー/エスクァイア、アルファード/ヴェルファイアといった3タイプのボディを主軸にニューモデルを展開してきた。これらは何れも、室内スペースを重視するミニバンユーザーに向けて、全高が高く設定されている特徴を持つ。
一方で、全高がやや低いウィッシュやアイシスといったモデルはカタログ落ちとなり、次期型が用意されない可能性が高い。これらの客層を引き継ぐモデルとして、SUVベースの3列シート仕様が検討されているというわけである。近年、こういった動きは他メーカーでも例があり、日産がエクストレイルに3列シート車を設定し、マツダはCX-5の3列シート版としてCX-6の導入を計画するなどトレンドとなりつつある。
また、後期型ハリアーでは2.0Lターボ車が導入される噂もあり、レクサスNX200tなどに使われる8AR-FTS型ユニットの搭載が期待される。
後期型ハリアーの発売は、2017年6月頃が想定される。