ハリアー PHV(プラグインハイブリッド)、2022年秋頃に追加発売される見込み

ハリアー

ハリアー トヨタ

ハリアーに2022年秋頃の実施となる年次改良の動きがある。半導体不足のなか、トヨタでは早くも現行型の受注を一旦終了させ、2022年の年次改良後モデルの受注に切り替える準備が進められている。ハリアーもその対象車種の一つである。

そして、その内容は特別仕様車の設定のほか、待望されていたハリアーPHVの導入が計画されている。

ハリアーPHVが追加発売される見込み

現行ハリアーが発売されたのが2020年6月で、これとほぼ同時期にトヨタのラインアップに投入されたのがRAV4 PHVであった。このRAV4 PHVが電動化ニーズの高まりを受けて想定以上の受注となり、一時販売休止となったことはまだ記憶に新しい。

RAV4 PHV

RAV4 PHV

ハリアーとRAV4は、GA-KプラットフォームのSUVという共通項を持っており、ホイールベースの長さまで同じである。よりプレミアムイメージの強いハリアーに、PHVが追加設定されることが待望されてきた。

M20A-FKS

ハリアーPHVに搭載されるシステムは、RAV4とほぼ同じとなる見込みで、A25A-FXS型の2.5LハイブリッドのPHV版となるだろう。バッテリー容量も同じ18.1kWhが予想される。駆動用モーターはフロント134kW、リア40kWで、電気式4WDのE-Fourの採用になりそう。

ハリアー「2.4Lターボ」の実現は、いつ頃なのか

現行ハリアーのエンジンは二種類のダイナミックフォースエンジンが用意され、ハイブリッドとしてA25A-FXS型の直4 2.5L、コンベンショナルガソリンとしてM20A-FKS型の直4 2.0Lが搭載されてきた。

A25A-FXS

さらにPHVが追加されることは前述の通りであるが、もう一つ追加導入が待望されるパワートレインがあった。T24A-FTS型の2.4Lターボエンジンである。

2.4Lターボエンジンも、ハリアーへの追加設定が期待される

T24A-FTS型エンジンはは2021年に発売されたレクサス新型NX350で初搭載となっていた。

NX350

NX350

これはV6エンジンからのリプレイスを目的としたダウンサイジングターボエンジンという位置づけで、今後GA-Kプラットフォーム車種へ採用が拡大していくことは想像に難くない。かつてV6エンジンを搭載していたハリアーの車格を考えると、新開発2.4Lターボの導入を期待する声が高まるのは当然である。

ただし、レクサスブランドとの差別化という意味では、新型NXシリーズに初採用のエンジンを即座にトヨタ・ハリアーへも展開するというのも難しそうだ。

ハリアー

今後、ハリアーに2.4Lターボが搭載されるとすれば、数年後の実施が予想されるMCで後期型が導入される時が一つのタイミングだろう。

 
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