フロンクスは後部座席を倒しても荷室長1380mm、1800mmの寝床には前席側へ420mmの延長が必要
フロンクスは後部座席を倒しても、荷室だけでは身長ほどの長さの寝床を作れません。前後方向に長さ1800mmの寝床を設けると仮定すると、日本仕様の公式荷室長1380mmとの差は420mmになります。そのため、前席側などへ寝床を延ばす設計が必要です。
後席を使う5名乗車時の荷室床面長は650mmです。後席を倒した2名乗車時の荷室長1380mmが、寝床として使える長さの基準になります。
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フロンクスの後席と荷室はラゲッジボードでフラットにつながり、傾斜と前席側の支えを整える
フロンクスは6:4分割可倒式リヤシートとラゲッジボードで荷室と後席格納部をつなげる
フロンクスの日本仕様は、2WD・4WDともに6:4分割可倒式リヤシートとラゲッジボードを装備しています。ラゲッジボードを設置して後部座席を倒すと、荷室と後席格納部をフラットにつなげられます。
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フロンクスの後席格納面に残る傾斜は、水平にする作業を別に考える
ただし、後部座席を格納した面にはやや傾斜が残ります。荷室をつなげるアレンジと、傾斜のある面を水平にする作業は、分けて考える必要があります。
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前席側へ延ばす就寝面は脚や台座で後席側の床面と同じ高さに支え、3分割で段差に合わせる
身長とほぼ同じ長さの就寝面を作るには、ボードの前端から後端までを途切れない一続きの面にする必要があります。前席側へ延ばした範囲も就寝面に含める場合、ヘッドレストの上にマットを置くだけでは、体重がかかる面が途切れてしまいます。ボードを支える脚や台座を用意し、後席側の床面と同じ高さで受ける構成が必要です。
ボードを荷室部分、後席部分、前席側の延長部分に分けると、それぞれの段差に合わせて支持高を調整できます。使わないときは重ねて収納することもできます。
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フロンクスの寝床は床面幅1010mmが基準、荷室高700mmから床上げを低く抑えて頭上空間を残す
フロンクスの床面幅1010mmのボードは、開口幅970mm・高さ560mmに合わせて分割する
寝床の幅は、日本仕様の荷室幅1320mmではなく、荷室床面幅1010mmを基準に考えます。
床面幅に合わせた約1010mmのボードを一枚で作ると、幅970mm、高さ560mmの荷室開口部では、向きを変えながら搬入しなければなりません。左右または前後に分割して車内で組み合わせる構成にすれば、開口部の範囲内で取り回しやすくなります。
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フロンクスはラゲッジボード設置時の荷室高700mmが基準、ボードとマットの厚みで頭上空間が減る
高さの面では、荷室高はラゲッジボード設置時が700mm、撤去時が850mmです。後席格納部とフラットにつなげるにはラゲッジボードを設置するため、700mmが基準になります。この上に寝具やボードを追加すると、その厚みの分だけ就寝面から天井までの空間が減ります。
厚いマットを敷く場合は、ボードの高さにマットの厚さも加わります。段差を埋める高さだけを確保し、支えとボードを低く組むほど、就寝時の頭上空間を広く残せます。
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フロンクスのまとめ
まとめ更新日: 2026/11/01
- フロンクスの荷室長は1380mmで、1800mmの寝床には前席側などへ420mmの延長が必要
- ラゲッジボードを設置して後部座席を倒すと、荷室と後席格納部がフラットにつながる
- 後席格納面に残る傾斜は、荷室をつなげるアレンジとは別に水平にする
- 前席側へ延ばす部分は、脚や台座で後席側の床面と同じ高さに支える
- 寝床の幅は荷室床面幅1010mmが基準で、ボードは開口幅970mmに合わせて分割する
- 荷室高700mmから支えとボードを低く組むほど、頭上空間を残せる







