カローラツーリングの荷室392L、レヴォーグとカローラクロスより小さいが日常用途に不足なし
カローラツーリングの基準となる2WD仕様の荷室は、5人乗車時392L、後席格納時802Lです。レヴォーグの561L、カローラクロスの487Lより容量は小さいものの、5人乗車時の荷室奥行き930mm、最大幅1,464mmを確保しています。毎日の買い物、2~3人の旅行、4人でのゴルフまで対応できる実用的なワゴンです。
積載量を最優先するならレヴォーグです。床上492Lに69Lのサブトランクを加えた561Lがあり、5人乗車時の荷室フロア長も1,070mmに達します。背の高い荷物では、荷室高957mmのカローラクロスが有利です。カローラツーリングは最大容量で競うのではなく、横長で使いやすい床面と、E-Four車などを除く2WDで2段階に調整できるリバーシブルデッキボードが強みです。
カローラツーリングとカローラクロスの2WD、レヴォーグでは、後席を使ったままゴルフバッグ4個を積める想定があります。カローラツーリングの1段式デッキボード車とカローラクロスのE-Fourは3個です。カローラツーリングは荷室容量の数字だけを見ると不利ですが、買い物やゴルフでは十分な積載性を持ちます。差が出るのは、4~5人分の旅行荷物を積む場面と、背の高い箱を載せる場面です。

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荷室容量はレヴォーグ561L、カローラクロス487L、カローラツーリング392L
カローラツーリングは床上392L、レヴォーグの床上492Lとは100L差
公表上の基準仕様で比べると、5人乗車時の荷室容量は、カローラツーリングが392L、カローラクロスが487L、レヴォーグが561Lです。ただし、レヴォーグの561Lには69Lのサブトランクが含まれます。通常のカーゴフロアボード上部は492Lで、カローラクロスとの差は5Lです。
カローラツーリングは、カローラクロスより95L小さく、レヴォーグの床上部分より100L小さい荷室です。4~5人乗車で旅行かばんを積み重ねると、この差が余裕として表れます。一方、買い物袋や日帰りの荷物では392Lを使い切る場面は限られ、容量差より床面の形と荷物の固定しやすさが重要になります。
5人乗車時の奥行きはレヴォーグ1,070mm、カローラツーリング930mm、カローラクロス849mm
5人乗車時の荷室奥行きは、レヴォーグが1,070mm、カローラツーリングが930mm、カローラクロスが849mmです。床面を前後に長く使えるのはレヴォーグで、スーツケースやボストンバッグを縦方向に並べやすい形です。
後席格納時の公表値は、カローラツーリングが最大1,953mm、カローラクロスが1,885mm、レヴォーグが1,639mmです。各社で測定位置が異なるため、この数値だけで長尺物の積載可否は決まりません。カローラツーリングは2段式デッキボードを上段にすると、後席から荷室までをほぼ平らにつなげられます。

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カローラツーリングは買い物で2段デッキと樹脂製の裏面が効く
E-Four車などを除く2WDは荷室高655mmと755mmを使い分け
カローラツーリングは、E-Four車などを除く2WDでリバーシブルデッキボードを上段と下段に設定できます。上段ではデッキボードから天井まで655mm、下段では755mmです。背の高い箱やまとめ買いした荷物は下段、重い荷物や後席を倒して使うときは上段が向きます。
デッキボードの裏面は樹脂製です。雨で濡れた買い物かご、泥の付いた靴、園芸用品を載せるときは、裏返して使えます。買い物で重要なのは容量だけではなく、汚れを気にせず積めることと、床の高さを荷物に合わせられることです。ここはカローラツーリングの明確な長所です。
E-Four車と、スペアタイヤまたはアクセサリーコンセントを装着した2WD車は、デッキボードが1段式になります。2段調整を重視する場合は、駆動方式とメーカーオプションの組み合わせまで確認する必要があります。
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旅行はレヴォーグの492L+69Lサブトランクが最も余裕あり
4~5人で旅行するなら、レヴォーグが最も荷物を分けやすいです。床上492Lに加え、69Lのサブトランクがあります。サブトランクは最大深さ290mm、最大長682mm、最大幅696mmで、靴、洗車用品、折り畳み用品などを普段の荷物と分離できます。
レヴォーグは、745mm×495mm×275mmのスーツケースを5人乗車時に4個積める想定です。さらに、後席は中央席だけを独立して倒せます。後席に2人が座ったまま長い荷物を通せるため、旅行人数と荷物の組み合わせを崩しにくい設計です。
カローラクロスは487Lで、荷室高957mmを確保しています。奥行き849mmはレヴォーグやカローラツーリングより短い一方、上方向へ荷物を重ねやすい荷室です。カローラツーリングの基準となる2WD仕様は392Lですが、2人乗車で後席を倒すと最大802Lまで拡大し、最大奥行き1,953mmの長い床面を使えます。2人旅行では容量不足より、低く長いワゴン荷室の使いやすさが前に出ます。
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ゴルフバッグは基準仕様で3車とも4個、カローラツーリングとカローラクロスは9.5インチ基準
カローラツーリングは、2段式デッキボードを下段にした2WDで、5人乗車時に9.5インチのゴルフバッグ4個を積める想定です。1段式デッキボード車は3個となり、バッグの大きさや形によっても積載数は変わります。最大幅1,464mmの横長い荷室を使い、バッグを横方向に組み合わせて積む形です。
カローラクロスは、2WDで長さ46インチのクラブが入る9.5インチのゴルフバッグ4個を収納できます。E-Fourは3個です。荷室高957mmがあるため、バッグ以外のシューズケースや着替えを上方向へ重ねやすいです。
レヴォーグは、長さ46インチのドライバーシャフトが入る9インチのゴルフバッグ4個を5人乗車時に積める想定です。5人乗車時の荷室フロア長1,070mmと床上容量492Lがあり、バッグ4個を積んだ後の小物は69Lのサブトランクへ分けられます。
4人でゴルフへ行く用途では、2WDのカローラツーリングとカローラクロス、レヴォーグが候補に入ります。ただし、カローラツーリングとカローラクロスは9.5インチ、レヴォーグは9インチが公表上の基準です。大型バッグを4個使う場合は、容量のリットル数より、実際のバッグ形状とクラブ長で判断する必要があります。
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カローラツーリングの後席は6:4分割、レヴォーグの4:2:4は長尺物に強い
カローラツーリングとカローラクロスは、6:4分割可倒式リヤシートです。片側だけを倒せば、後席に1人または2人を乗せながら長い荷物を積めます。カローラツーリングは荷室側面のレバーでシートバックを倒せるため、バックドア側から荷室を広げられます。
レヴォーグは中央席を独立して倒せる4:2:4分割です。後席左右に2人が座った状態でも、中央へスキー板などの長尺物を通せます。旅行やスポーツで後席2人を確保したまま長い荷物を積むなら、レヴォーグのシート分割が最も使いやすいです。
カローラクロスは、販売店装着オプションのラゲージアクティブボックスを使うと、後席格納時に平らなスペースを作れます。カローラツーリングは2WDのデッキボード上段、カローラクロスはオプション、レヴォーグは4:2:4分割とサブトランクという違いがあり、同じ後席可倒式でも使い方は大きく異なります。
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カローラクロスは荷室高957mm、背の高い箱とハンズフリー開閉で有利
カローラクロスの荷室高は957mmです。カローラツーリングはデッキボード下段でも755mm、レヴォーグは771mmなので、背の高い荷物を立てたまま積む用途ではカローラクロスが有利です。ワゴン2車より全高のあるSUV形状が、荷室の上下方向に表れています。
カローラクロスのZはハンズフリーパワーバックドアを標準装備し、GR SPORTではメーカーオプションです。スマートキーを携帯し、リヤバンパーの下へ足を出し入れすると開閉できます。両手に買い物袋を持った場面では、荷室容量より直接効く装備です。
レヴォーグも、リヤの六連星オーナメントへ体の一部を近づけて開けるハンズフリーオープンパワーリヤゲートを備えます。カローラツーリングは床面調整と汚れ物への対応、カローラクロスとレヴォーグは自動開閉という方向で、買い物時の使いやすさを高めています。
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カローラツーリングは2~3人利用と日常の積み下ろしに合う
カローラツーリングが合うのは、普段は1~3人で乗り、買い物、旅行、ゴルフを1台でこなす人です。392Lは3車で最小ですが、奥行き930mm、最大幅1,464mmがあり、ワゴンらしい横長の荷室を使えます。2段式デッキボードを備える2WDなら床を2段階で調整でき、後席格納時はほぼ平らな長いスペースになります。
4~5人で旅行する機会が多く、全員分の大きな荷物を常に積むならレヴォーグが適任です。床上492Lと69Lのサブトランク、5人乗車時1,070mmのフロア長、4:2:4分割の後席が効きます。
背の高い箱や縦方向にかさばる荷物を積みたいならカローラクロスです。基準となる2WDで487Lの容量と957mmの荷室高を持ち、Zではハンズフリー開閉も使えます。カローラツーリングは最大容量では負けますが、日常の積み下ろし、汚れ物、長尺物に対応し、2段式デッキボードの2WDなら4人分のゴルフバッグも積める、過不足のない荷室です。
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カローラツーリングの荷室 まとめ
まとめ更新日: 2026/06/20
- カローラツーリングの基準となる2WD仕様は5人乗車時392L、後席格納時802L
- 5人乗車時の荷室奥行き930mm、最大幅1,464mm、後席格納時の最大奥行き1,953mm
- E-Four車などを除く2WDはデッキボードを2段階で調整でき、荷室高は上段655mm、下段755mm
- レヴォーグは床上492Lと69Lのサブトランクを合わせて561L
- カローラクロスの基準となる2WDは487L、荷室高957mmで背の高い荷物に強い
- 5人乗車時の荷室奥行きはレヴォーグ1,070mm、カローラツーリング930mm、カローラクロス849mm
- カローラツーリングとカローラクロスは6:4分割、レヴォーグは4:2:4分割の後席
- カローラツーリングとカローラクロスの2WD、レヴォーグはゴルフバッグ4個積載を想定
- カローラツーリングの1段式デッキボード車とカローラクロスのE-Fourはゴルフバッグ3個
- カローラツーリングとカローラクロスは9.5インチ、レヴォーグは9インチが公表上の基準
- 買い物と2~3人旅行はカローラツーリング、4~5人旅行はレヴォーグ、背の高い荷物はカローラクロスが有利



















