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NEW 新型【レヴォーグ】2024年11月17日D型を受注停止、一部改良E型発売へ、特別仕様車 STI Sport R-Black Limited【スバル最新情報】フルモデルチェンジいつ?ストロングハイブリッドS:HEV搭載はF型それともFMC?
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二代目レヴォーグがSGP採用、新開発DITエンジンで開発中
スバルでは次期レヴォーグの開発が進められている。発表は2019年秋頃が予想され、同時期に開催される東京モーターショーでのワールドプレミアが期待される。
次期レヴォーグはスバルグローバルプラットフォーム(SGP)採用で基本性能を大幅に向上させる。
次期レヴォーグのデザインスタディ、ヴィジヴ ツアラーコンセプト
ジュネーブモーターショー2018で発表されたヴィジヴ ツアラーコンセプトが次期レヴォーグのデザインコンセプトと考えられる。昨今のトレンドに合わせてだろうか、古典的なステーションワゴンではなく、ブラックフェンダーなどを用いたSUVテイストに仕上げてある。
リアの豊かなヒップラインもヴィジヴ ツアラーコンセプトの特徴である。高い後席居住性とラゲッジの積載能力を予感させるもので、ツアラーとしての基本性能が強調される。
コの字型ヘッドランプユニットなどは直線的となり、締まりある表情となった。ボディ容積の絶対量のわりには、肥大感を抑えたスポーティなエクステリアに仕上げられている。
次期レヴォーグは、新開発のダウンサイジングターボエンジンが搭載される。現行レヴォーグの1.6L DIT、2.0L DITといった2種類の直噴ターボエンジンはいずれも1.5L DIT、1.8L DITへと排気量が落とされ、燃費性能の向上が図られる。なかでも1.8L DITの開発が先行しており、次期レヴォーグ初期モデルに投入される見込み。遅れて1.5L DIT搭載レヴォーグも追加発売されると予想される。
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