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NEW 新型【ノート/オーラ】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売 90周年記念車「90th Anniversary」はカッパー色アクセント、後期型デザインはデジタルVモーション採用【日産最新情報】AURAは2024年中盤の実施予想
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ノートにハイブリッドモデル追加、11月マイナーモデルチェンジ
日産はノートのマイナーチェンジを2016年11月2日に正式発表する見込みとなっている。これには、e-POWERとして、新開発のシリーズ式ハイブリッド搭載モデルが追加設定される。
新型ノートe-POWERに設定される消費税込み車両価格は、e-POWER Sが177万2280円、e-POWER Xが195万9120円、e-POWER MEDALISTが224万4240円と予定されている。このクラスのハイブリッドカーでベンチマークとなっているトヨタ・アクアは、Lグレードが176万1382円からという値付けであるから、これとほぼ同じエントリー価格が設定された。
ノートe-POWER SやアクアLは、一般向けとしては装備が簡略化しすぎている。約196万円に設定されたe-POWER Xがノートハイブリッドの実質的な車両価格となりそう。細かい装備の違いや値引きにもよるが、アクアやホンダ・フィットハイブリッドと同じぐらいの価格帯と考えてよさそうだ。
ノートe-POWERはリーフの109psモーターと1.2L発電専用エンジンを搭載
ノートe-POWERとそのライバル車との大きな違いは、ハイブリッドシステムにある。アクアやフィットハイブリッドは、速度が上がるにつれてエンジントルクによる走行に移行するが、ノートe-POWERは常にモーターからのトルクによって走行する。
ノートe-POWERにはリーフで実績のある109psのモーターが搭載され、電気自動車に近いシステムとなる。バッテリー容量の大幅削減でコストダウンされ、代わりに直3の1.2Lエンジンが発電専用として使われる。
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